日本電気(NEC)は31日、最新のインテルXeonプロセッサーE7-8800/4800製品ファミリーを搭載したスケーラブルHA(High Availability)サーバの新製品「Express5800/A1080a」の販売を開始した。
日本電気(NEC)は30日、コンパクト・10ギガビット・マルチレイヤスイッチ「UNIVERGE(ユニバージュ)IP8800/ S3830-44XW」の販売活動を開始した。
日立製作所は26日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」のサーバブレード「BS2000」に最新のインテルXeonプロセッサーE7ファミリーを採用したモデルを追加、販売を開始した。
EMCジャパンは25日、約1,000km離れたデータセンター間において、ストレージを連携させ(ストレージ・フェデレーション)、1つの仮想ストレージ・プールとして利用することを可能にする、新製品「EMC VPLEX Geo」の販売を開始した。出荷は7月1日より。
富士通は25日、ストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」におけるディスクアレイ「ETERNUS DX series」のラインナップを強化し、世界各国で販売開始すると発表した。ラインナップ強化の第一弾として、エントリーおよびミッドレンジに新モデルを提供する。
パナソニック電工は24日、チャイムやアナウンスなどを自動でコントロールする設備時計本来の機能に加え、パナソニック電工製計測器「エネミエールS」との接続で省エネ活動にも貢献する設備時計「年間式プログラムタイマー」シリーズを発表した。
NECは24日、中小規模企業・中堅企業向け基幹業務サーバACOSシリーズ「i-PX7300」の新モデル「パラレルACOS(エイコス)i-PX7300W」の販売を開始した。
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は24日、節電対策向け「電力消費量見える化ソフト」の無償提供を6月20日より開始することを発表した。富士通コンポーネント社製の小形電力センサー内蔵型電源タップのスマートコンセント向け製品となる。
日立製作所は23日、「モジュール型データセンタ」の冷却システムとして、28度以下の外気を利用してサーバやストレージなどのIT機器を含めたデータセンター設備全体を冷却できる「外気導入冷却システム」を追加することを発表した。24日から販売を開始する。
富士通は18日、マイクロソフト社が提供するプライベートクラウド構築のためのプログラム「Microsoft Hyper-V Cloud Fast Track」に対応したソリューションの販売を開始した。
リコーは18日、独自の表示方式により、現在商品化、もしくは発表されているカラー電子ペーパーの技術と比較して、明るさ(白反射率)で約2.5倍、色再現範囲で約4倍となるカラー静止画像の表示を実現したことを発表した。
富士通は17日、企業ネットワークシステムを構築するためのIPアクセスルータ「Si-Rシリーズ」の新製品として、VPN性能650Mbpsを実現したギガアクセスルータ「Si-R G200」の販売を開始した。
IDC Japanは16日、国内外付型ディスクストレージシステム市場の2010年の実績を発表した。これによると、2010年の国内外付型ディスクストレージシステム売上は、全体では前年比1.6%減とマイナス成長だった。
IDC Japanは12日、東日本大震災による影響を考慮した国内製品別IT市場予測を発表した。大震災の影響によって、新規のシステム構築が抑制されることで、ハードウェア市場%、パッケージソフトウェア市場、ITサービス市場のすべてでマイナス予測となった。
大塚商会、日立製作所、アシストは12日、中小企業や中堅・大手企業の部門向けビジネスインテリジェンスソリューション「インメモリ型BI Pack」を発表した。13日から提供を開始する。
日本ヒューレット・パッカードは12日、拡張性と信頼性を強化した最新インテルXeonプロセッサーE7ファミリーを搭載したx86サーバ「HP ProLiantサーバ」の機能強化モデル3機種の販売を開始した。
ック型サーバ「PRIMERGY RX200 S6省電力モデル」を追加することを発表した。日本国内向けに5月20日より販売を開始、6月中旬より出荷を開始する。
シャープは9日、JR大阪駅のリニューアルにともない、広告表示用デジタルサイネージに採用する大型液晶ディスプレイ計98台を、 ジェイアール西日本コミュニケーションズに納入したことを発表した。