
日本オラクル、SPARCプロセッサと「Oracle Solaris」搭載の「SPARC SuperCluster」提供開始
日本オラクルは31日、「SPARC T4」プロセッサと「Oracle Solaris」を搭載し、ミッション・クリティカルなアプリケーションの実行、仮想化機能によるシステム統合に最適化したエンジニアド・システム「SPARC SuperCluster T4-4」の国内提供を開始した。

NTTアイティ、企業幹部向けWebテレビ会議ミーティングプラザ「VIPオンライン」発売
NTTアイティは25日、電源ボタンを押すだけで多地点テレビ会議に参加できる企業幹部向けWebテレビ会議ミーティングプラザ「VIPオンライン」を発表した。11月1日より販売を開始する。

NEC、スケーラブルHAサーバを強化……高可用性ソフト「CLUSTERPRO」との連携を強化
日本電気(NEC)は24日、「Express5800/スケーラブルHAサーバ」を強化した新製品の販売を開始した。新製品は、4wayモデルの「Express5800/A1040a」、長期保守対応モデルの「Express5800/A1080a-S」「同/A1080a-D」「同/A1080a-E」の4種。

NEC、SAN対応省電力ストレージの新ラインアップを発売……クラウド対応強化など
NECは20日、SAN対応ストレージ製品群「iStorage Mシリーズ」のラインアップ強化として、省電力や仮想化対応に優れたミッドレンジモデル「iStorage M500」ならびにローエンドモデル「iStorage M300」の販売を開始した。

日本オラクル、新プロセッサ搭載で処理速度5倍向上の「SPARC T4」サーバ提供開始
日本オラクルは17日、新しい「SPARC T4」プロセッサを搭載し、前世代のSPARCサーバと比べ、単一スレッド当たりの処理速度が5倍以上高速化した「SPARC T4」サーバの国内提供を開始した。

富士通、世界最高性能のスケーラブルファイルシステム「FEFS」発売……総スループット1TBを実現
富士通は17日、PCクラスタのファイルシステムを構築するスケーラブルファイルシステムソフトウェア「FEFS」(Fujitsu Exabyte File System)の販売を開始した。計算ノードとファイルシステム間の総スループット値で、世界最高の最大1TB/sを実現した。

日本IBM、小型エントリー・サーバ「IBM System x3100 M4」発表
日本IBMは12日、小売店や企業の各部門、基幹業務をパソコンで処理している中小企業向けとなる、ミニタワー型の高信頼エントリー・サーバ「IBM System x3100 M4」を発表した。同日より販売を開始し、28日から出荷を開始する。

日本HP、4画面同時表示対応モデルなど新シンクライアント3機種を発表
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は6日、シンクライアント端末の新製品を発表した。独自OSモデル、Windows Embedded搭載モデル、4画面同時表示まで対応しフルHD動画再生が可能なモデルの3機種となる。

東芝、IAサーバ「MAGNIA」シリーズのラインアップを刷新……動作できる上限温度を40度に
東芝は5日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新商品として、動作上限温度を40度として空調使用を抑制し、さらに消費電力を抑える制御機能などを追加した新モデルを投入することを発表した。

OKI、USB型シンクライアント「Safario V3 WOLソリューション」を販売開始
OKIコンサルティングソリューションズ(OCS)は4日、USB挿入タイプのシンクライアントソリューション「Safario(サファリオ)V3」に、WOL(Wake On LAN)機能を標準機能として搭載し、「Safario V3 WOLソリューション」として販売を開始した。