パナソニック電工は31日、高性能のリチウムイオン電池を搭載し、停電時には確実な電力供給が可能で、平常時は電力需要ピーク時の系統電力量を抑制する、業務用のリチウムイオン蓄電システムの受注を開始した。
日本ヒューレット・パッカードは30日、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)分野における金融業向けソリューションを強化する施策として、「HP ProLiant DL380 Generation 7」に超高速インテルXeon X5698プロセッサ(4.4GHz)を搭載した新モデルを発表した。
大日本印刷(DNP)は29日、かざすことなく読み取り可能なUHF帯ICタグカードを開発したことを発表した。人体から生じる汗などの水分の影響で通信感度が低下しないのが特長で、10月より販売を開始する。
デルは25日、次世代スケールアウト型ユニファイドストレージの新製品「Dell EqualLogic FS7500」などを発表した。
NECは25日、世界で初めてC言語ベース統合設計環境としてFPGA(Field Programmable Gate Array、書き換え可能LSI)専用版となる、半導体設計の高位合成ツール「CyberWorkBench」の販売を開始した。従来CPUでしか実現できなかった機能が、FPGAで実現可能となる見込み。
パロアルトネットワークスは25日、学術情報ネットワーク(SINET4、サイネット・フォー)に接続する対外ネットワークのゲートウェイとして、国立天文台がPA-4020を導入し、約1年間の段階的な移行作業を終え、本格運用を開始したことを発表した。
デルは24日、超高密度・省電力のクラウド・コンピューティング環境を実現する新製品「Dell PowerEdge C5220マイクロサーバ」の出荷を開始した。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは23日、データセンター、通信事業者、クラウド・インフラなど大規模環境向けセキュリティ・ゲートウェイの新製品2種を発表した。1Tbps対応の「Check Point 61000」、および高性能の「Check Point 21400」となる。
ネットギアジャパン(NETGEAR)は18日、スマートスイッチシリーズの最上位機種として、10ギガビット(10G)に対応し、スタック機能を搭載した「GS752TXS」を8月より販売開始することを発表した。
富士通は18日、プライベートクラウドでの業務集約に最適なアプリケーションサーバの最新版「Interstage Application Server V10」の販売を開始した。
富士通は16日、インテル社最新の「インテルXeonプロセッサーE7ファミリー」を搭載した4WAYラック型PCサーバ「PRIMERGY RX600 S6」の販売を開始した。
理化学研究所 計算科学研究機構は9日、夏休みの特別イベントとして、スーパーコンピュータ「京」(けい)が設置されている計算機室を一望できる、見学者ホールの公開を行うことを発表した。
NECは5日、新ネットワーク制御技術「OpenFlow」に対応したネットワーク製品「UNIVERGE PFシリーズ(プログラマブルフロー)」の拡販体制を強化したことを発表した。
日本電気(NEC)は3日、ファイル化されたCM素材を管理する「CMデジタルファイル入稿サーバ」の販売を開始した。出荷開始時期は、本年9月の予定。