MM総研は27日、2009年度(09年4月~10年3月)のPCサーバ国内出荷実績をまとめた文書を公表した。わが国のPCサーバ市場は、前年度比6.3%減の50万7,825台を出荷したとのこと。
ぷらっとホームは27日、スケールアウト型ストレージ「CloudStation dSS」(クラウドステーションディーエスエス)の販売を開始した。
IDC Japanは26日、国内仮想化サーバ市場の最新予測を発表した。仮想化環境を構築するために出荷されたサーバのの出荷実績と市場動向に基づいて予測されたものとなっている。
日本電気(NEC)は26日、基幹業務サーバACOSシリーズ「i-PX9000」において、従来に比べ、設置面積を半減し、かつ消費電力を約20%低減した新モデル「i-PX9000 モデルS300」の販売を開始した。
富士通は26日、ハイビジョンの16倍の解像度を持つ、超高精細なスーパーハイビジョン(SHV)の映像伝送システム用コーデック装置を開発し、日本放送協会 放送技術研究所(NHK技研)に納入したことを発表した。
KDDIは26日、光ファイバーサービス「auひかり」において、500GBのハードディスクを内蔵したセットトップボックス(STB)「HD-STB」を発表した。6月2日より、月額1,365円(税込)にてレンタル提供を開始する。
ぷらっとホームは21日、ストレージ容量を拡張可能なディスクユニットとRAIDコントローラをセットにした、企業向け製品「TrusSPS JBOD RAIDパック」の販売を開始した。
NECは21日、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)に同社が納入したベクトル型スーパーコンピュータ「SX-9/4B」が稼働開始したことを発表した。
日本HPは20日、x86サーバ「HP ProLiant(エイチピー・プロライアント)サーバ」の新世代機となる「Generation 7(G7)」5モデルを発表した。6月下旬より出荷を開始する。
日本電気(NEC)は17日、データセンター向けに大幅な省電力化と省スペース化を実現した新モデル「Express5800/E110b-M」の販売を開始した。6月21日から出荷を開始する。
IDC Japanは11日、2010年~2014年の国内サーバ市場予測を発表した。
日立製作所は12日、ミッドレンジディスクアレイ「Hitachi Adaptable Modular Storage(日立アダプタブルモジュラーストレージ)2000シリーズ」(AMS2000シリーズ)のエントリーモデル「Hitachi Adaptable Modular Storage 2010(AMS2010)」を新たに発表した。
ぷらっとホームは10日、10GbEストレージ環境をパッケージプランで導入できる「10GbEストレージ ソリューションパッケージ」の提供を開始した。価格は2,480,000円(参考価格、税込)より。
富士通研究所は7日、世界最高水準のカラー画質を有するカラー電子ペーパーを開発したことを発表した。