シャープとアイキューブド研究所(I3研究所)は29日、フルハイビジョン信号の4倍の高精細な解像度(3,840×2,160画素)をもつ、次世代の“ICC 4K液晶テレビ”を試作したことを発表した。今後実用化に向け共同開発を推進する。
日本ヒューレット・パッカードは27日、VMware vSphereに最適化された仮想基盤アプライアンス「HP VirtualSystem for VMware」を発表した。10月中旬より「VS1」「VS2」「VS3」の3種類の製品ラインナップの販売を開始する。
ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は26日、「SSD(Solid State Drive)」に関する専門コンテンツ「やってみよう!SSD」を公開した。
エー・アンド・デイ、NTTレゾナント、インテルの3社は26日、家庭や職場での健康管理を促進するPCヘルスケア事業の推進で協力することを発表した。第一弾として、共同で血圧の正常化による健康増進プロジェクトを展開する。
富士通研究所は26日、資源プール化アーキテクチャーにもとづき、高性能と柔軟性を同時に実現する次世代サーバの試作に、世界で初めて成功したことを発表した。
富士通研究所は16日、CPU間での大容量・高速通信を可能とする光によるインターコネクト(データ伝送)を実現するために必要となる、光送受信器用の小型シリコンフォトニクス光源を開発したことを発表した。
インテルは15日、「インテルX25-E Extreme SATA SSD」の後継製品となる、マルチレベル・セル(MLC)採用のデータセンター向けソリッド・ステート・ドライブ(SSD)の新製品「インテルSSD 710シリーズ」を発表した。
日本電気(NEC)は14日、省スペース型ファクトリコンピュータ「FC98-NXシリーズFC-E25B」「同FC-E16U」の2機種の販売を開始した。処理能力を従来比約2倍に高めたほか、HDD障害時のリスクを低減する「トリプルミラーリング機能」を搭載し信頼性を向上させた。
ヤマハは9日、中小規模ネットワーク・SOHO向けルーターの新モデルとなる、ギガアクセスVPNルーター「RTX810」を発表した。価格は税込71,400円で、11月上旬から販売を開始する。
IDC Japanは7日、国内x86サーバー市場におけるチャネル別出荷動向を発表した。
日立製作所は7日、仮想ファイルプラットフォーム「Hitachi Virtual File Platform」(VFP)に、中堅・中小企業向けモデル「Hitachi Virtual File Platform 50」(VFP50)を追加したことを発表した。9日から販売を開始する。
衣料品販売のライトオン(Right-on)は7日、ソニー・ミュージックコミュニケーションズが開発したインタラクティブ・デジタルサイネージ(電子看板)「ライトオンARミラー」を、全国の旗艦店10店舗にてサービス展開することを発表した。
シスコシステムズは5日、同社の主力ネットワークスイッチ製品である「Catalyst6500」シリーズに、新たに多数の最新技術を搭載することを発表した。従来の3倍の性能と4倍の拡張性を実現し、今後10年間のネットワーク課題に対応可能な性能と機能になるという。
シスコシステムズは2日、クラウドベース ネットワークの効率とセキュリティを改善する新しいテクノロジーを発表した。データセンターおよびクラウド向けのCisco Unified Computing System(Cisco UCS)などにさまざまな新機能および機能強化を追加した。
シャープは2日、発電量や売電電力量など、家庭内における個別の家電機器の消費電力を、専用タブレット端末で確認できるHEMS(Home Energy Management System)である「電力見える化システム」を開発したことを発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は1日、仮想化、クラウドデータセンター向けハイエンドストレージ「HP 3PAR Storage System」の最上位モデル「HP P10000 3PAR Storage System」を発表した。