富士通は3月25日、オフコンのハードウェアリソースをクラウド化し、IaaS型サービスとして提供する「FUJITSU Cloudオフコンサービス」を発表した。4月14日より提供を開始する。
富士通は11日、「FUJITSU Server PRIMERGY」2WAYサーバ7モデルおよび1WAYサーバ1モデルを新たに販売開始した。同日インテル社より発表された最新CPU「Xeon E5-2600v2/E3-1200v3」製品ファミリーを搭載する。
富士通は22日、PCサーバ「PRIMERGY」などに、独SAP社のデータウェアハウス(DWH)専用のデータベースエンジン「SAP Sybase IQ」を組み合わせて、事前に設定・最適化し、中規模DWHのオファリングモデルとして発売することを発表した。
富士通は4日、九州大学 情報基盤研究開発センターより、「スーパーコンピュータシステム」および「高性能演算サーバシステム」から構築される新システムを、それぞれ受注したことを発表した。
富士通は2日、東京大学情報基盤センターの新スーパーコンピュータシステム「Oakleaf-FX(オークリーフエフエックス)」の構築を完了し、同日より稼働開始したことを発表した。
「イード・アワード 2011 サーバ部門」において「富士通 ブレードサーバ PRIMERGY BX」が総合で1位を獲得した。
富士通は16日、インテル社最新の「インテルXeonプロセッサーE7ファミリー」を搭載した4WAYラック型PCサーバ「PRIMERGY RX600 S6」の販売を開始した。
富士通は22日、日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)が展開するピザチェーン「ピザハット」のWebオーダーシステムの再構築を受注・実施し、「ピザハット」全国360店舗で本稼働を開始したことを発表した。
富士通は22日、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」に、独SAP AG社のインメモリソフトウェア「SAP HANA(High-Performance Analytic Appliance)」を実装したアプライアンス製品「SAP HANA Powered by FUJITSU」の販売を開始した。
富士通は21日、最新CPUを搭載した1WAYタワー型/ラック型サーバ「PRIMERGY TX140 S1」、1WAYタワー型コンパクトサーバ「PRIMERGY TX120 S3」、および1WAYラック型サーバ「PRIMERGY RX100 S7」の販売を開始した。
東京大学 先端科学技術研究センターと富士通は10日、抗がん剤などの候補となる低分子化合物を効率良く創出できる、新しい「IT創薬技術」の共同研究を開始したことを発表した。
カナダのPlatform Computing社と富士通は9日、PCクラスタ用統合ソリューションに関するパートナー契約を締結したことを発表した。Platform Computing社は、富士通のPCサーバ「PRIMERGY」向けに最適化した「PCM Fujitsu Edition」を開発する。
富士通は6日、プライベートクラウドの構築・運用に必要となるハードウェアやソフトウェアをセットアップし、あらかじめ基本設定を実施したプライベートクラウド統合製品「Cloud Ready Blocks(クラウドレディーブロックス)」の販売を開始した。
富士通は3日、マイクロ秒(百万分の一秒)レベルの処理を実現する高速インメモリデータ管理ソフトウェア「Primesoft Server V1.1」の販売を開始した。
ック型サーバ「PRIMERGY RX200 S6省電力モデル」を追加することを発表した。日本国内向けに5月20日より販売を開始、6月中旬より出荷を開始する。
富士通は22日、オープンソースソフトウェア(OSS)を活用したクラウド環境(OSSクラウド)の構築・運用を支援するサービス6種の販売を開始した。
富士通は29日、計算科学振興財団(FOCUS、フォーカス)の新スーパーコンピュータシステム「FOCUSスパコン」の構築を完了したことを発表した。
関東学院大学と富士通は25日、「OliveNet(オリーブネット)仮想基幹サーバ」システムを新たに共同で構築し、稼働させたことを発表した。
富士通は27日、NTTドコモのモバイルワーカー向けクラウドサービス「モバイルセキュアデスクトップ」のICT基盤を構築したことを公表した。
シマンテックは30日、シマンテックの提供するデスクトップ/サーバ向け統合セキュリティ製品「Symantec Endpoint Protection」が、富士通のクラウドサービス「オンデマンド仮想システムサービス」に採用されたことを発表した。
富士通は24日、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」に、中小規模システムに最適な新しいブレードサーバ「PRIMERGY BX400」をラインナップに追加、販売を開始した。
富士通は26日、ICTリソースを仮想化し、自動的に配備、さらにその使用状況を見える化してプライベートクラウド環境を簡単に構築・運用管理する「クラウド インフラ マネージメント ソフトウェアV1」の販売を開始した。
東京大学 先端科学技術研究センター(先端研)と富士通は5日、がんの再発・転移治療薬の開発に活用するスーパーコンピュータシステムを共同で構築し、8月1日より稼働を開始させたことを発表した。
富士通は4日、PCサーバ「PRIMERGY」の新製品として、ブレードサーバ3機種およびタワー型サーバ1機種を、あらたに提供開始した。