NMB渡辺美優紀、SKE兼任当初の“試練”に「認めてもらおうって燃えた」 | RBB TODAY
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NMB渡辺美優紀、SKE兼任当初の“試練”に「認めてもらおうって燃えた」

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 NMB48の渡辺美優紀が22日、SKE48との兼任が解除されたことを受け「成長できる素敵な1年間だったなぁ」としみじみとブログにつづった。

 21日に名古屋市のSKE48劇場で行われた公演で兼任解除が発表され、その後に渡辺はブログを更新してファンに報告した。昨年4月4日にさいたまスーパーアリーナで開催されたSKE48単独コンサートで初めて同メンバーとしてステージ立った日の事について触れ「今でもとても思い出に残っています笑」とつづった。そのコンサートでは、渡辺は一部ファンから歓迎されずコールがもらえずに悔しい思いをしたが、「自分にとって試練を下さったと思っています。簡単に認めてもらえるわけじゃない。それは当たり前なんだと思います」と振り返り、ファンの心理に理解を示した。だが、負けず嫌いの渡辺は「正直不安はあったけどSKEと兼任をすると決めたからには認めてもらおうって燃えました」と乗り越えたという。

 SKE48での活動を振り返り、「劇場公演に出れることも少なかったし、選抜に入ることでとても大切なひと枠がわたしで埋まってしまうことをすごく重く実感していて、私が兼任をしていることはSKEファンのみなさんが笑顔になれることなのかな?っていつも考えていました」と苦悩したことを明かした。その上で、「だけど私にとって、とてもいい一年間でした」といい、「楽しいこと、悩んだこと、たくさんあったけど、メンバーやファンのみなさんやスタッフさんの支えで乗り越えることが出来て、自分自身、たくさん学んでちょっとでも成長できる素敵な1年間だったなぁと思います」と充実した日々だったと回顧した。

 SKE48のメンバーにたくさん支えられたという渡辺は「こんな素敵な仲間に出会えたこと、すてきな思い出が出来たことは私にとって財産です」としみじみし、「本当に本当にありがとうございました!」と感謝した。

 最後に「人生においてこんな経験をさせていただき、幸せです。この経験を生かしてより素敵な人になっていきたいです」とSKE48での1年間を糧にすることを決意し、「これからも応援よろしくお願いします!そしてこれからもSKE48が大好きです」と締めくくった。
《花》
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