シャープとI3研、フルハイビジョン4倍の解像度「次世代“ICC 4K液晶テレビ”」開発 | RBB TODAY

シャープとI3研、フルハイビジョン4倍の解像度「次世代“ICC 4K液晶テレビ”」開発

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試作された液晶テレビ
  • 試作された液晶テレビ
  • 「ICC」の原理
 シャープとアイキューブド研究所(I3研究所)は29日、フルハイビジョン信号の4倍の高精細な解像度(3,840×2,160画素)をもつ、次世代の“ICC 4K液晶テレビ”を試作したことを発表した。今後実用化に向け共同開発を推進する。

 「ICC 4K液晶テレビ」は、アイキューブド研究所の光のクリエーション技術である「ICC(Integrated Cognitive Creation:統合脳内クリエーション)と、シャープがAQUOSで培った大画面・高精細液晶技術を統合したもの。単なる映像信号処理の高画質化だけでなく、パネル制御技術を組み合せることで、人間が自然の景色や被写体を光の刺激として脳で理解する「認知」の過程を、映像による光の刺激として再現するという。これにより、遠近感のある風景や人物の立体感、質感などを自然界に近い状態で画面上に表示できるとしている。

 なお今回試作された液晶テレビは、60V型4K液晶パネルを使用。「CEATEC JAPAN 2011」(幕張メッセ、10月4日~8日)のシャープブースに参考出品される予定。
《冨岡晶》

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