IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,435 ページ目)
![[速報]ソフトバンクBB、イー・アクセス小畑氏への損害賠償訴訟を取り下げ 画像](/base/images/noimage.png)
[速報]ソフトバンクBB、イー・アクセス小畑氏への損害賠償訴訟を取り下げ
ソフトバンクBB(当時ビー・ビー・テクノロジー)は、イー・アクセス小畑氏に対して起こしていた損害賠償請求訴訟を取り下げた。この訴訟は、TTCでのスペクトル管理標準の改定作業が滞った要因でもある。

ケイ・オプティコム、IP電話サービスを開始
ケイ・オプティコムは、IP電話サービス「eo-netフォン」の提供を開始した。対象となるのは、FTTH接続サービスを利用しているユーザとなる。

岩手県内の3CATV、IP電話のモニタサービスを5月より開始。商用サービスは10月をめどに
岩手ケーブルテレビジョン(盛岡市)、北上ケーブルテレビ(北上市)、水沢テレビ(水沢市)の3社は5月よりIP電話「銀河ケーブル電話」(仮称)の実証実験を開始すると発表した。申し込みは8月末までで、モニタサービスは9月末まで。

イッツコム、IP電話のモニタサービスを8月より開始。商用サービスは12月からを予定
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は、IP電話の試験サービスを8月より開始すると発表した。対象となるのは、CATVインターネット、ADSL、FTTHの利用者で、料金などモニタサービスの詳細については後日発表するとのことだ。

イー・アクセスがレンタルする12MbpsADSLモデムの最新ファームウェアが公開
イー・アクセスは、レンタルで提供している12Mbpsサービス用のADSLモデム「DR202C」の最新ファームウェア(Ver7.66)を公開した。

BIGLOBE、イー・アクセス新規契約者のうち50人に1人を1年間無料に
BIGLOBEは、イー・アクセスのADSL回線に対応した「使いほーだいADSLe」を新規契約したユーザのうち50人に1人が無料になる「当てちゃえ!ADSL1年間月額基本料金無料キャンペーン」を開始した。

Office 2003ではソフト/サーバ/サービスがXML Webサービスで連携。まずは、日経の検索サービスが対応
マイクロソフトと日経3社は、次期オフィススイート製品「Microsoft Office 2003」にて利用できるデータベース検索サービスのベータテストを開始した。

アットネットホーム、HFCにも対応したテストセンター開設。フィールドを使わずに新サービスのテストが可能に
アットネットホームは、CATVインターネットサービスの実験環境として、最大12kmの光ファイバ網、最大6kmの同軸ケーブル網の使えるテストセンターを本社ビル内に開設したと発表した。

NTT東西、コロケーション関連約款を今年も改定申請。保留期間短縮も効果なし、と
NTT東日本およびNTT西日本は、コロケーション関連の接続約款変更について、総務大臣に対して認可申請を行ったと発表した。未利用のまま保留キャンセルした場合の違約金の設定や、6ヶ月を超えて保留する場合の費用負担などがおもな内容。

LAN側PCからの大量の不正パケットをルータで阻止。コレガが新機能を搭載
コレガは、ブロードバンドルータ「BAR SW-4P HG」の最新ファームウェア(Ver1.22)を公開した。最新ファームウェアでは、あらたにLAN側PCからインターネット側に送信される大量の不正パケットをブロックする機能が追加された。

通信総合研究所、ミリ波で変調された光信号を発生させる新技術開発。安定・低コスト・高周波対応を実現
通信総合研究所(CRL)は、CRL独自の「往復逓倍変調器」を使って、4.4GHzの電気信号をもとに61.6GHzミリ波信号を生成、光変調に成功したと発表した。

Mzone、東京の結婚式場やKFC7店舗など9か所であらたに開始
Mzoneは、東京都の9か所であらたにサービスを開始した。今回は、ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)の7店舗、結婚式場の池之端文化センター、第一ホテル両国となる。

2003年のVoIP市場はコンシューマ向けで504万人まで拡大と予測。PHS市場にせまる存在に —イーシーリサーチ
民間の調査会社イーシーリサーチは、2002年—2007年の国内VoIP市場の調査結果を発表した。それによると、コンシューマ向けのIP電話(固定電話の電話機を使用するタイプ)は、2003年に504万人に達するという。

コアラの筆頭株主が九州電力に。コンテンツ事業に注力
福岡市と大分市でADSL接続サービスを展開しているコアラは、新株式発行による第三者割当増資を実施し、新株式2,400株すべてを九州電力が引き受けた。その結果、九州電力はコアラの株式のうち40.2%を占める筆頭株主となった。
![[企業訪問]CATV事業者の起死回生のアイテムとなりうるか−フュージョンとともに進めるBBXのIP電話サービス− 画像](/base/images/noimage.png)
[企業訪問]CATV事業者の起死回生のアイテムとなりうるか−フュージョンとともに進めるBBXのIP電話サービス−
ブロードバンドエクスチェンジがフュージョン・コミュニケーションズと共同で、CATV事業者向けにIP電話サービスのOEM供給に乗り出した。CATV事業者に強いBBX、電話事業者として確固たる地位を固めているフュージョン。このOEMサービスはCATV事業者にどのようなメリットをもたらすのだろうか。BBXの小林直行氏にお話をうかがった。

J-COM、劣後融資を普通株に転換。資本増強を図る
ジュピターテレコム(J-COM Broadband)は、劣後融資の一部を株式化するため第三者割当増資によって75万株を超える新株式を発行する。

IOデータもIEEE802.11g市場に参入。a/b/gデュアルカードは9,800円
アイ・オー・データ機器は、あらたにIEEE802.11g市場に参入した。これに伴い、アクセスポイントとクライアントPCカードを4月下旬より販売する。
![[コラム] 駅がネットライフのステーションにJR東日本「無線による、駅でのインターネット接続実験」編 画像](/base/images/noimage.png)
[コラム] 駅がネットライフのステーションにJR東日本「無線による、駅でのインターネット接続実験」編
公衆無線LANサービスは大ざっぱにわけると、レストランや喫茶店など「ハコ」の中で提供するものと、それ以外のオープンスペースでも利用できるものとがある。今回おじゃましたのは、後者に属するJR東日本の「無線による、駅でのインターネット接続実験」を紹介する。

XPや2000などWindowsNT系OSに権限昇格がおきるセキュリティホール。なるべく早急に修正の導入を
マイクロソフトは、同社のWindowsNT4.0、NT4.0 TSE、Windows2000、WindowsXPの各OSのWindowsカーネル メッセージ処理にセキュリティ上の脆弱性があり、不正に実行時権限を昇格されるおそれがあるという。

Appleも802.11g製品の売れ行きが絶好調。全世界で15万台を販売
Apple Computerは、IEEE802.11gに対応した「AirMac Extreme」(米国などでの名称はAirPort Extreme)のベースステーション(アクセスポイント)とカードの出荷台数が全世界で15万台を超えたと発表した。

携帯電話で公衆無線LANサービスのIDとパスワードを発行。JR東日本と日本テレコムの無線LAN接続実験で採用
日本テレコムと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、携帯電話を用いた「1DAY-ID/パスワード」発行サービスの実験を開始する。これは、各駅で実験を進めている公衆無線LAN接続サービス「無線による、駅でのインターネット接続実験」で採用される。

ホットスポット、iPassが利用できるオプションサービスを4/21より開始。1分37円の従量課金
NTTコミュニケーションズが提供する公衆無線LANサービスのホットスポットは、4月21よりiPassのアクセスポイントが利用できるオプションサービス「ホットスポット グローバルブロードバンドローミングサービス」を開始する。

NTTコム、ホットスポット約400か所をiPassに対応させる予定を明らかに
アイパスジャパンは、公衆無線LANサービスにて採用している認証プロトコル「GIS(Generic Interface Specification)」がNTTコミュニケーションズのホットスポットに採用されたと発表した。これにより、将来的にホットスポットのアクセスポイントがiPassでも利用できるようになる。

ホットスポットとAirMac Extremeにおける不具合が解消
NTTコミュニケーションズは、公衆無線LANサービス「ホットスポット」においてAirMac Extremeで接続できない不具合を解消したと発表した。