IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,435 ページ目)
WinMXでソフトを入手し海賊版を販売した男が逮捕
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、WinMXを用いて入手したビジネスソフトを販売した無職の男性(27歳)が京都府警ハイテク犯罪対策室と城陽署に著作権法違反の疑いで逮捕されたと発表した。
[訂正]So-net、今年度は30億円程度の会員獲得費を投入。NCC各社のFTTH提供も視野に
So-netを運営するソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)は、2002年度(2003年3月までの1年間)の決算を発表した。
NTTは光で「10日がんばります宣言」? —NTTグループ3カ年経営計画
導入まで時間がかかるというイメージのあるFTTHだが、もしかするとADSL並にスムーズに使える時代がくるのかもしれない。NTTは「NTTグループ3カ年経営計画(2003〜2005年度)」の中で、設備構築済みエリアについては概ね10日で開通させるとし、光アクセスサービスの販売拡大に全力を傾ける姿勢を明らかにした。
ペーパーレス時代の到来? 電源スイッチが消えた電子書籍端末を松下電器が秋にも発売
松下電器産業グループのパナソニックシステムソリューションズは、持ち運びのできる読書用端末「ΣBook(シグマブック)」を今秋にも発売すると発表した。
NTT西、フレッツの県間接続を関西全域に拡大
NTT西日本は、地域IP網の県間接続を、従来の大阪・京都・兵庫に加え、あらたに奈良・滋賀・和歌山の3県についても拡大すると発表した。
NTT東西、Web Caster BAR HGの新ファームを配布開始
NTT東日本とNTT西日本は、ブロードバンドルータ「Web Caster BAR HG」の新ファームウェアVer1.22の配布を開始した。ワームによる不正パケットが外部に流れないようブロックする機能や、Unnumbered PPPoE接続などが実装されている。
文化庁、総務省と共同で「文化遺産オンライン構想」を推進
文化庁と総務省は、美術館や博物館の制作・保有する文化遺産のデジタル情報について、その活用を促進するための「文化遺産オンライン構想」を発表した。文化遺産のデジタルデータ化や、文化遺産ポータルサイトの構築、文化遺産情報補ブロードバンド流通などを目指す。
連休前にはセキュリティホール対策を!トレンドマイクロが注意喚起
トレンドマイクロは、ゴールデンウィーク休暇を前に、ウイルスが侵入に利用するおそれのあるセキュリティホールに対し、対策を済ませておくよう注意を促している。
イラク戦争によりニュースサイトへのアクセスが急増。ネットレイティングスが3月のアクセス動向を報告
ネットレイティングスは、2003年3月におけるインターネット利用動向の調査結果を報告した。これによると、イラク戦争が開戦した3月20日をピークにニュースサイトへのアクセスが増加している。
報告書のとりまとめ、最後の最後でようやく合意 —DSL作業班第10回
これからのスペクトル管理のありかたを検討するDSL作業班の第10回会合が総務省で開かれた。今回は、事務局のとりまとめた報告書案についての議論がなされたが、初めて「報告書」の体裁にまとまった文書に対して各部に異論が噴出、8時間近くにわたる長丁場となった。
メルコ、ブロードバンドルータ「WBR-B11」と「WBR-G54」の最新ファームウェア
メルコは、無線LANアクセスポイント内蔵のブロードバンドルータ「WBR-B11」と「WBR-G54」の最新ファームウェア(Ver1.20)を公開した。最新ファームウェアでは、主にPPPoEマルチセッション時における不具合が修正されている。
フレッツ・スポット、2003年度中に3,000か所を目標にエリアを追加。6月末までには一気に66都市に拡大
NTT西日本が提供する公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」は、今後の展開計画を発表した。これによると、2003年度中に66都市3,000か所にアクセスポイントを設置するなど大幅な拡大になりそうだ。
ヤマハのブロードバンドルータ「RT56v」がNTT東とアッカのIPv6実験に対応
ヤマハは、ブロードバンドルータ「RT56v」の最新ファームウェア(Rev.4.07.22)を公開した。このファームウェアでは、NTT東とアッカ・ネットワークスが提供するIPv6の接続実験にそれぞれ対応した。
エフビット、ホテルの客室とマンション向けにIP電話サービスを提供
エフビットコミュニケーションズ(エフビット)は、ホテルの客室と集合住宅に向けたIP電話サービス「Fiber Phone」を6月から開始する。
J-COM、3月末のインターネット利用者は53万世帯。国内のCATVインターネットのうち24%を占める
ジュピターテレコム(J-COM)は、傘下の19局における2003年3月末現在のサービス契約者数を発表した。そのうち、インターネットサービスは前年同期比16万8,600増の53万2,700世帯となった。
hi-ho、イー・アクセスのADSL回線でもIP電話サービスが利用可能に
Panasonic hi-ho(hi-ho)は、イー・アクセスのADSL回線を用いた接続サービス「まとめてADSL-eコース」のユーザでもIP電話サービス「hi-hoでんわ-C」の利用が可能となったと発表した。受付は、本日より開始している。
[速報]ソフトバンクBB、イー・アクセス小畑氏への損害賠償訴訟を取り下げ
ソフトバンクBB(当時ビー・ビー・テクノロジー)は、イー・アクセス小畑氏に対して起こしていた損害賠償請求訴訟を取り下げた。この訴訟は、TTCでのスペクトル管理標準の改定作業が滞った要因でもある。
ケイ・オプティコム、IP電話サービスを開始
ケイ・オプティコムは、IP電話サービス「eo-netフォン」の提供を開始した。対象となるのは、FTTH接続サービスを利用しているユーザとなる。
岩手県内の3CATV、IP電話のモニタサービスを5月より開始。商用サービスは10月をめどに
岩手ケーブルテレビジョン(盛岡市)、北上ケーブルテレビ(北上市)、水沢テレビ(水沢市)の3社は5月よりIP電話「銀河ケーブル電話」(仮称)の実証実験を開始すると発表した。申し込みは8月末までで、モニタサービスは9月末まで。
イッツコム、IP電話のモニタサービスを8月より開始。商用サービスは12月からを予定
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は、IP電話の試験サービスを8月より開始すると発表した。対象となるのは、CATVインターネット、ADSL、FTTHの利用者で、料金などモニタサービスの詳細については後日発表するとのことだ。
イー・アクセスがレンタルする12MbpsADSLモデムの最新ファームウェアが公開
イー・アクセスは、レンタルで提供している12Mbpsサービス用のADSLモデム「DR202C」の最新ファームウェア(Ver7.66)を公開した。
BIGLOBE、イー・アクセス新規契約者のうち50人に1人を1年間無料に
BIGLOBEは、イー・アクセスのADSL回線に対応した「使いほーだいADSLe」を新規契約したユーザのうち50人に1人が無料になる「当てちゃえ!ADSL1年間月額基本料金無料キャンペーン」を開始した。
Office 2003ではソフト/サーバ/サービスがXML Webサービスで連携。まずは、日経の検索サービスが対応
マイクロソフトと日経3社は、次期オフィススイート製品「Microsoft Office 2003」にて利用できるデータベース検索サービスのベータテストを開始した。
アットネットホーム、HFCにも対応したテストセンター開設。フィールドを使わずに新サービスのテストが可能に
アットネットホームは、CATVインターネットサービスの実験環境として、最大12kmの光ファイバ網、最大6kmの同軸ケーブル網の使えるテストセンターを本社ビル内に開設したと発表した。

