IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,438 ページ目)

Yahoo!BB、3月末の回線数を発表。着実に伸びるも鈍化くっきり
ソフトバンクは、Yahoo!BBサービスおよびBBフォンサービスの3月末での提供状況について公表した。3月中のADSL回線の増加数は18.1万で、昨年末から今年初めにかけてのハイペースはなりを潜めている。

DION、IEEE802.11g準拠製品を4/9よりレンタル。アクセスラインの高速化に対応
DIONは、ADSLとFTTHを用いた接続サービスを対象にIEEE802.11g準拠製品のレンタルを4月9日より開始する。アクセスポイントのみは月額680円で、無線LANカードとセットの場合は月額890円になる。

日本初。三重県内全市町村でケーブルインターネットが利用可能に
総務省 東海総合通信局は、三重県内の全市町村でケーブルテレビが整備され、インターネットサービスも利用できるようになったと発表した。都道府県内の全市町村、というのは日本で初という。

ADSLとの料金格差縮まる−キャッチが30Mを月額4,200円で提供
キャッチネットワークは、6月1日よりあらたに下り最大30Mbpsコースと下り最大16Mbpsコースの2コースを追加、CATVインターネットサービスを3コース体制に変更する。

米アイパス、無線LANアクセスポイントが1000を超える。国内の対応ISPも10社に
米アイパスは、無線LANアクセスポイントが世界10カ国で合計1,000を超えたと発表した。

E-JAN、フレッツ利用者を対象にIP電話サービスを開始
山形でフレッツを利用した接続サービスを提供するE-JANは、IP電話サービス「E-JANフォン」を開始した。

電子政府の姿が見えてきた。国税庁がインターネットでの申告と納税を2004年6月より本格展開
国税庁は、2004年6月よりインターネット経由での「国税電子申告・納税システム」を本格化させる。

コンピュータウイルスで年間4,400億円の被害 —IPA試算
情報処理振興事業協会(IPA)の試算によると、2002年の日本国内におけるコンピュータウイルス被害額は、4,400億円にのぼるという。試算モデル・手法の公開も含めた被害推計は世界でも類がない。

メガコンソーシアムでのコンテンツの共同購入やブロードバンド広告が10月より本格化
KDDI、日本テレコム、NEC、松下電器産業の4社は、2002年7月に設立した「ブロードバンドサービス企画株式会社」の事業会社化を発表した。本格的に営業を開始するのは10月を予定しているという。

シマンテック、2003年3月分のウィルスランキングを公表。DvldrとDeloderが急増
シマンテックは、2003年3月分のウィルスランキングを公表した。依然としてKlezが1位となっているものの、3月の始めに発見された「Backdoor.Dvldr」や「W32.HLLW.Deloder」が急増していることがうかがえる。

interQ、フレッツユーザを対象にIP電話サービスを開始
グローバルメディアオンラインは、IP電話サービス「interQ MEMBERSネットフォン」を開始した。

京都の街でIPv6。みあこネットがエリア全域で展開
京都市内にて公衆無線LANを提供するみあこネットは、提供エリア全域でIPv6に対応した。

湘南ケーブルネットワーク、15Mbpsの接続サービスを開始
神奈川県平塚市などでCATVインターネットを提供する湘南ケーブルネットワークは、15Mbpsのコース「15Mプレミアムコース」をあらたに追加した。

シマンテック、企業向けの電子メール・ゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for SMTP Gateways 3.1」発売
シマンテックは、企業向けの電子メール・ゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for SMTP Gateways 3.1」を4月25日から販売開始すると発表した。

ケーヴィーネット、IP電話サービスのモニタ受付を開始
高松市でCATVインターネットを提供するケーヴィーネットは、IP電話のモニタサービスの受付を開始した。4月中にモニタサービスを開始する予定だという。

東武鉄道保有の光ファイバを使った専用線サービス。県をまたぐ通信が割安に
東武コミュニケーションズは、北関東エリアでイーサネット専用線サービスの提供を開始した。同社は東武鉄道のグループ会社で、東武鉄道が沿線に敷設した光ファイバを利用した接続サービス。

NTT西日本、フレッツ網の一部で通信が不安定になる障害
NTT西日本は、フレッツ網において2月に実施したシステム変更により一部で通信が不安定になる障害が発生していると発表した。

基本料100円。新生パワードコムのIP電話サービスは5/7より開始
基本料が100円。業界の中でも基本料が最も安いIP電話サービス「POINT Phone(ポイントフォン)」が誕生した。POINT Phoneは、東京通信ネットワークとパワードコムが合併し、4月に誕生したばかりの新生パワードコムが提供するIP電話サービスである。
![[更新]So-netなど3ISPが@FreeDに対応 画像](/base/images/noimage.png)
[更新]So-netなど3ISPが@FreeDに対応
So-net、ReSET.JP、α-Webの3ISPは、PHSを用いた定額データ通信サービス@FreeDに対応した。

電話とADSLのトータルコストが格安に。平成電電、全国一律3分6.8円の固定電話サービス
平成電電は、全国一律3分6.8円の固定電話サービスを今年6月より開始すると発表した。いわゆるIP電話サービスではなく、固定電話として提供されるもので、法人や新規個人などに向けて、年内50万回線の獲得を目指すという。

FSI、アッカのADSL接続サービスに12Mbpsを追加。1.5Mbpsは新規受付を停止
The FSI Networkは、アッカ・ネットワークスの回線を用いて提供しているADSL接続サービスにあらたに12Mbpsのコースを追加した。なお、1.5Mbpsのコースについては新規受付を停止した。

無線LAN倶楽部、商用サービスに移行。無線LAN無料貸し出しも実施
NTT-BPの提供する公衆無線LANサービス「無線LAN倶楽部」がついに商用サービスを開始した。また、利用者の拡大を狙い無線LANカードの無料貸し出しサービスも実施される。

厚木伊勢原、下り10Mbpsの網内保障型コースをあらたに追加。4月中旬より試験サービス開始
厚木伊勢原ケーブルネットワーク(神奈川県)は、提供するCATVインターネットサービス「AYU-NET」に網内帯域保障型の新コース「ウルトラバンドコース」を追加する。

トレンドマイクロ、学校向けに定額で安いウイルス対策パックを新発売
トレンドマイクロは、学校向けに一律料金で利用できるウイルス対策ソフト「Client/Server Suite エデュケーションパック」「Client/Server Suite エデュケーションパックProfessional」の2製品を発売する。