IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,433 ページ目)

SQL Slammerのようなワームの大被害はなくなるかも? ——即応体制をととのえるAT&Tのネットワーク管理サービス
AT&Tグローバル・サービスは、3月に新たに開設した「iGEMSコントロールセンター」のメディア向け説明会をおこなった。一次窓口のヘルプデスクなどで対応できないような、複雑・重大な障害への対応をおこなうもの。

日本TI、20Mbps以上の通信速度に対応したADSLチップセットをサンプル出荷
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、20Mbps以上の通信速度を実現するADSLのチップセット「AR7」のサンプル出荷を開始した。2003年第3四半期からの量産を予定しているという。

KDDIが無線スポットの実験を開始、携帯電話やAirH"との連携も視野に
KDDIは、無線スポット「KDDI公衆無線LAN実験」を5月14日から開始する。auの携帯電話もしくはウェブサイトから5月14日から申し込み可能だ。

NTT東のフレッツ・コネクト用ソフトがUPnPに対応。ブロードバンドルータを経由した利用も可能に
NTT東日本のフレッツ・コネクト用ソフトウェア「通信ソフトウェア」がUPnPの対応する。これにより、NATの内側からでも同サービスが利用できる。

ヤマハ、ブロードバンドルータ55iと56vの最新ファームウェアを公開
ヤマハは、ブロードバンドルータ「RTA55i」(Rev.4.06.54)と「RT56v」(Rev.4.07.25β)の最新ファームウェアを公開した。

イーフロンティア、今週発病する可能性の高いウイルス3種を発表
ウイルス対策ソフト「ウイルスキラー」を発売するイーフロンティアは、5月5日から5月11日までに発病する可能性の高いウイルス3種を発表した。

IIJ4UとIIJmio、フレッツを利用したIP電話サービスを開始
IIJは、Bフレッツとフレッツ・ADSL接続サービスにてIP電話サービス「フレッツIP電話オプション」(IIJ4U)と「IPフォン/F」(IIJmio)を開始した。

松下、セキュリティ設定を自動で行なう無線LAN対応ルータ「BB-HG2000」を発表
松下電器産業は、無線LANのセキュリティ設定を自動で行える、無線LAN対応ブロードバンドルータ「ホームネットワークステーション(BB-GH2000)」を5月15日に発売する。価格はオープン価格。

NTT-ME、ブロードバンドルータ「BA8000 PRO」の最新ファームウェアを公開
NTT-MEは、ブロードバンドルータ「BA8000 PRO」の最新ファームウェア(Ver. 1.00.38)を公開した。

駐日メキシコ観光局がYahoo! BBモバイルのエリアでイベント開催
駐日メキシコ観光局は、ソフトバンクBBが「Yahoo! BBモバイル」を提供している「丸の内カフェイーズ」で、「メキシコイーズ・カフェ」を期間限定で開催する。

ブロードコム、DMT変調方式を採用したVDSL・ADSL統合チップセットを開発中。既存ADSLとの相互運用が可能に
米ブロードコムは、変調方式にDMTを採用した新型のVDSL・ADSL統合チップセットを開発中であると発表した。同社はこれまでQAM変調方式を採用してきており、今回のDMT方式の採用は、大きな方向転換となっている。

GII、欧米のブロードバンド市場の政策や規制に関するレポート
グローバルインフォーメーション(GII)は、欧米におけるブロードバンド市場の規制に関するレポートを発売した。このレポートはAnalysys Ltd.がまとめたもの。

NTT東の線路情報サービスに不具合。光収容回線に対して誤った結果を表示
NTT東日本は、同社の「電話回線の線路情報」サービスで、通常は結果が表示されない光収容回線について、誤った線路長と伝送損失を表示するという不具合があったと発表した。

JANIS、各局舎のグローバルIPアドレスとIP電話サービスの提供予定を公開
JANISは、各局舎におけるグローバルIPアドレスとIP電話サービス「JANISフォン」の開始スケジュールを公開した。
![[訂正]いつまで続くの?過熱気味のADSL/FTTHのキャンペーン合戦 画像](/base/images/noimage.png)
[訂正]いつまで続くの?過熱気味のADSL/FTTHのキャンペーン合戦
4月末までのキャンペーン終了からあけて一夜。大手ISPをはじめ各社があらたなキャンペーンを開始した。本日発表された主なISPのキャンペーンだけでも、次のように6社ある。

マイクロソフト、BizTalk Serverの累積パッチ公開。あらたに二つのセキュリティホールに対応
マイクロソフトは、同社のエンタープライズ製品 Microsoft BizTalk Server 2000およびBizTalk Server 2002について、累積的な修正プログラムを公開した。

今年度中3,000か所は現実的な数字。フレッツスポットのアクセスポイント拡大の秘密
NTT西日本が展開する公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」は、あらたに94か所でサービスを開始した。アクセスポイントの拡大は「今年度中に3,000か所」としているが、これまで同サービスは176か所での提供にとどまっていた。それなのに、なぜこんなにアクセスポイントを増やせるのだろうか。

トレンドマイクロ、4月の国内ウイルス感染レポート公表。IRC型がランクイン
トレンドマイクロは、2003年4月度のウイルス感染被害レポートを公表した。報告件数でもっとも多かったのはあいかわらずのWORM_KLEZで350件。SARS騒動に便乗したWORM_CORONEX.Aはランクインしていない。

デオデオエンジョイネット、イー・アクセスのADSL回線利用のプランも提供
デオデオエンジョイネット(デオデオ運営)は、イー・アクセスのADSL回線を利用した新コース「エンジョイADSLコースEプラン」の申し込み受付を開始した。

IIJ、Bフレッツビジネスタイプに対応する2品目を新規提供
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、NTT東西の提供する光サービス「Bフレッツ」に対応するサービスメニュー「IIJ FiberAccess/Fサービス」に、30個または62個の固定IPアドレスを割り当てる品目を追加した。

ソフォス、2003年4月のウィルスランキングを公表。勝手にダイアルアップをするウィルスが海外で登場
ソフォスは、2003年4月におけるウィルスランキングを発表した。引き続きKlezやBugbearなど従来から流行していたウィルスが上位を占める一方で、勝手にダイアルアップをするウィルス「Datemake」が10位に登場した。

CTNet、6月からサービスインする30局舎の開局予定を公表。デオデオにもADSL回線を提供
中国通信ネットワーク(CTNet)は、6月から10月にかけてサービス提供局を30局舎追加するとともに、5月1日より「デオデオエンジョイネット」(デオデオ運営)にADSL回線の提供を開始する。

FTTHユーザが30万人を突破、単月加入増でCATVを上回る— 総務省発表の3月末インターネット利用者数
総務省は、2003年3月末時点でのインターネット利用者数について速報値を発表した。ブロードバンドサービス(DSL、FTTH、CATV)の加入者数は合計で約939.7万人。

802.11a/b/g、3つに対応するPCカード。初代製品ながら完成度は高い
いよいよ802.11a/b/gの3つに対応したデュアルバンドの無線LANカードが店頭に並びはじめた。今回は、アイ・オー・データ機器のWN-AG/CBを元にその実像をレビューする。予想以上の完成度は、今後のLANカードはこぞってデュアルバンドへシフトする可能性をも秘めている。