電子政府の姿が見えてきた。国税庁がインターネットでの申告と納税を2004年6月より本格展開 | RBB TODAY

電子政府の姿が見えてきた。国税庁がインターネットでの申告と納税を2004年6月より本格展開

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 国税庁は、2004年6月よりインターネット経由での「国税電子申告・納税システム」を本格化させる。

 このシステムは、まず、名古屋国税局(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)が2004年2月に開始。ここでは、所得税申告と消費税申告(個人)が対象となる。2004年3月には、法人税、消費税(法人)、納税、ほか各種申告と届け出などにも対応して、2004年6月にはエリアを全国に広げる。

 利用には登録が必要で、IDとパスワード、電子証明書を用いた認証や、通信路の暗号化が施されるという。

 このシステムで特徴的なのは、クライアント側の仕様を公開していることにある。さらに、サーバとクライアントでやり取りされるデータはXML形式となっているため、開発が簡単だ。そのため、さまざまな環境に対応したクライアントや、会計ソフトなどへの組み込みなどが進むことになるだろう。
《RBB TODAY》

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