京都大学と富士通は17日、富士通研究所と富士通コンポーネントが開発した、極小電力センサー内蔵のスマート電源タップ(スマートコンセント)を活用したエネルギーマネジメントに関する実証実験を4月より開始したことを公表した。
富士通は17日、企業ネットワークシステムを構築するためのIPアクセスルータ「Si-Rシリーズ」の新製品として、VPN性能650Mbpsを実現したギガアクセスルータ「Si-R G200」の販売を開始した。
富士通とアークレイは16日、携帯電話と血糖測定器を連携させた糖尿病患者向け支援サービス「からだライフ 糖尿病サポート」の共同開発を行うことを発表した。6月末より富士通から提供を開始する。
富士通は13日、個人向けPC「FMV」ブランドからデスクトップPC「ESPRIMO(エスプリモ)」の2011年夏モデルを3シリーズ発表した。価格はオープン。
富士通は13日、個人向けPC「FMV」ブランドからノートPC「LIFEBOOK(ライフブック)」の2011年夏モデルを3シリーズ発表した。価格はオープン。
富士通は13日、液晶部分を動かしスレートPC(タブレット)としても利用できる10.1型タッチ液晶ネットブック「TH40/D」を発表した。販売開始は6月下旬。価格はオープンで、同社直販サイト価格は79800円。
富士通は11日、米ベライゾン(Verizon)が電子商取引などの基幹通信システムとして、富士通の光通信システム「FLASHWAVE 7120 Micro Packet Optical Networking Platform」(Packet ONP)を採用したと発表した。
東京城南地域獣医療推進協会(TRVA)と富士通は12日、ペット医療の分野に関する共同の実証実験を開始した。地域内の動物病院とTRVAの連携による昼間診療・夜間診療・二次診療を連携させた仮想的な総合病院の実現を目指すものとなっている。
富士通は10日、地域の医療機関向けに、SaaS型の地域医療ネットワーク「HumanBridge(ヒューマンブリッジ)」の販売を開始した。インターネットに接続できるPCと現在利用している電子カルテシステムで、短期間で利用可能となっている。
ック型サーバ「PRIMERGY RX200 S6省電力モデル」を追加することを発表した。日本国内向けに5月20日より販売を開始、6月中旬より出荷を開始する。
富士通は2日、仮想デスクトップソリューションにおいて、クライアント端末への動画や画像のデータ転送量を削減する高速表示技術「Remote Virtual Environment Computing」(RVEC)を開発したと発表した。
富士通総研は26日、今夏以降予定されている電力使用量の大幅制限への対応を支援するため、電力使用制限時の業務最適化に向けたサービスの提供を開始した。第一弾は「電力使用制限対応 生産計画コンサルティング」となっている。
富士通は26日、基幹IAサーバ「PRIMEQUEST(プライムクエスト)1000シリーズ」に、最新の「インテルXeonプロセッサーE7ファミリー」を搭載した新モデル5種を追加、世界各国で販売を開始した。
富士通は22日、オープンソースソフトウェア(OSS)を活用したクラウド環境(OSSクラウド)の構築・運用を支援するサービス6種の販売を開始した。
富士通は21日、企業向けPC「LIFEBOOK」「ESPRIMO」、ワークステーション「CELSIUS」のラインナップを一新し販売を開始した。「LIFEBOOK」では、世界初となる非接触型手のひら静脈認証センサー内蔵のノートPCを新たに提供する。
富士通は、20日現在の同社グループの復旧状況を発表した。
富士通は「農山漁村被災者受入れ情報システム」に、被災者の意向にあわせてスピーディーな情報収集、管理を可能とするSaaS型「CRMate(シーアールメイト)」を提供。
富士通は19日、「クラウドセキュリティコンサルティング」および「クラウドセキュリティ評価・監査サービス」の提供を開始した。
富士通、富士通フロンテック、および富士通研究所は19日、指や手の甲を含むさまざまな静脈認証装置のなかで世界最小・最薄(同社調べ)となる、非接触型手のひら静脈認証センサーを実用化したことを発表した。
富士通とオラクル・コーポレーションは12日、「SPARC64 VIIプラス」プロセッサを搭載し性能強化した「SPARC Enterprise M3000」の販売を開始した。
富士通ビー・エス・シーは29日、情報セキュリティソフト「FENCE」シリーズの新製品として、電子文書の持ち出し承認システム「FENCE-Works」を発表した。4月1日より販売を開始する。
富士通は29日、計算科学振興財団(FOCUS、フォーカス)の新スーパーコンピュータシステム「FOCUSスパコン」の構築を完了したことを発表した。
富士通は、11日に発生した東北地方太平洋沖地震による同社グループ設備の被害状況について発表。岩手・宮城・福島各県の生産設備や一部建屋などにおいて損傷が見られるという。
富士通は11日、日本で初めて、ICTネットワークのエネルギー効率を1,000倍向上させるための世界的なイニシアチブ「グリーンタッチ・コンソーシアム」に、3月1日に参加したことを公表した。日本からの参加企業としては初となる。