富士通は27日、電子書籍サービス「BooksV(ブックスブイ)」について、Googleアカウントによる利用登録/ログインの対応を開始した。
「イード・アワード 2011 サーバ部門」において「富士通 ブレードサーバ PRIMERGY BX」が総合で1位を獲得した。
富士通は12月22日、岩手県教育委員会が県内の公立小・中・高等学校、特別支援学校などの児童生徒約14万人を対象に実施している「心とからだの健康観察」におけるデータ管理、集計の情報システムを提供したと発表した。
富士通は21日、国内で初めて、「アライアンスクラウド推進ソサエティ」の標準モデルである“アライアンスクラウド”を採用したハイブリッドクラウド基盤を構築したことを公表した。このクラウド基盤は、大和総研向けに構築されたもので、11月より運用開始済み。
富士通は20日、アプリケーション実行基盤であるアプリケーションサーバの最新版となる「Interstage Application Server V10.1」の販売を開始した。Java EE 5、J2EE、COBOL、C言語に加え、Javaの最新規約であるJava EE 6をサポートした。
富士通と富士通研究所は16日、ビッグデータと呼ばれる多種大量の時系列データを負荷の増減にすばやく対応して分散並列処理する、クラウド技術に適した複合イベント処理技術を、世界で初めて開発したことを発表した。
富士通は15日、業務プロセスを流れ図として自動作成し、業務改善につなげるための監視・分析ソフトウェアの最新版「Interstage Business Process Manager Analytics V12」の販売をグローバルで開始した。
富士通エフサスは12月15日、埼玉県の秋草学園高等学校にデジタルサイネージシステム(電子看板)と学内パソコン教室のためのパソコン82台を導入したことを発表した。
KDDI、沖縄セルラーはAndroidスマートフォン「ARROWS Z ISW11F」 (製造: 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ)を17日より発売する。
富士通、日本電気(NEC)、アンリツの3社は13日、通信速度が従来の2.5倍~10倍である100ギガビット級の通信事業者向け光ネットワーク相互接続インタフェース技術の確立を目指した実証実験において、世界で初めて相互接続に成功したことを公表した。
KDDI、沖縄セルラーは5日、2012年1月上旬以降に、auのスマートフォン「IS series」の新ラインアップとして「ARROWS ES IS12F」を発売すると発表した。
富士通東芝モバイルコミュニケーションズと富士通は5日、「2011年冬モデル au向け新商品・新CM発表会」を開催。発表会には、CMキャラクターの三浦春馬が登場し、新CMについて撮影エピソードなどを語った。
富士通は5日、解析シミュレーションのクラウドサービス「TCクラウド」として、「解析プラットフォーム・サービス」や「解析ヘルプデスク」のクラウドサービスの販売を開始した。
出雲医師会、出雲市、富士通などから成る「しまね健康情報活用推進コンソーシアム」は30日、「共通診察券を活用した健康情報活用基盤構築の実証実験」について、12月1日より新サービスを開始することを発表した。
イオンアグリ創造と富士通は25日、富士通のクラウド・コンピューティングを活用したICTシステムをイオン直営農場に導入することを発表した。共同の実証実験を12月1日より開始する。
理化学研究所、筑波大学、東京大学、および富士通による研究グループは18日、理研と富士通が共同開発中の京速コンピュータ「京」を用いた研究成果を、高性能計算技術に関する国際会議「SC11」で発表し、「ゴードン・ベル賞」の最高性能賞を受賞したことを発表した。
理化学研究所(理研)、筑波大学、および富士通は16日、スパコンの総合的な性能を評価する「HPCチャレンジベンチマーク」の実測結果により、京速コンピュータ「京(けい)」が2011年「HPCチャレンジ賞」の4部門すべてで第1位を獲得したことを公表した。
富士通は16日、プライベートクラウド基盤の運用管理ソフトウェア「ServerView Resource Orchestrator V3」のグローバル販売を開始した。本製品は、これまで提供していたServerView Resource Orchestrator V2に対し機能強化を行ったものとなる。
富士通は、理化学研究所と共同で開発中の京速コンピュータ「京(けい)」が、14日に公開された第38回TOP500リストで世界最高速と認定されたと発表した。
富士通は14日、東京大学 情報基盤センターの新スーパーコンピュータシステムを受注したことを公表した。世界でも数少ないペタフロップス級のセンターシステムとなる予定。
富士通研究所と古河電気工業は9日、高速・広帯域なデータ通信用に、広帯域50Tbpsを実現する光インターコネクト技術を共同開発したことを発表した。次世代サーバ内のデータ通信用に活用される見込みだ。
富士通は7日、最大23.2ペタフロップス(PFLOPS)の理論演算性能を実現可能なスーパーコンピュータ「PRIMEHPC FX10(プライム・エイチピーシー エフエックステン)」を発表した。あわせて同日よりグローバルに販売を開始した。
理化学研究所(理研)と富士通は2日、共同で開発中の京速コンピュータ「京(けい)」において、性能目標としていた「LINPACK性能10ペタフロップス」(毎秒1京回=10,000兆回の浮動小数点演算数)を達成したことを公表した。
富士通は1日、ストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」について、エンタープライズクラスのディスクアレイ「ETERNUS DX8000 series」のラインナップを一新し、世界各国で販売開始した。