財団法人 日本自動車研究所(JARI)は30日、自動車の衝突シミュレーション用計算機の新システムとして、富士通のPCクラスタシステムを採用することを公表した。10月1日から稼働を開始する。
富士通は30日、携帯電話として世界で初めて、健康管理機器とデジタル機器の相互接続規格である「コンティニュア」規格の認証を取得したことを発表した。
富士通は29日、デジタル放送や3D対応などを含む液晶一体型のデスクトップPC「ESPRIMO FHシリーズ」の全6機種を発表。10月7日から発売する。
富士通は29日、同社が展開するノートPCブランド「LIFEBOOK」の新製品として、13.3型モバイルの「SHシリーズ」と、12.1型モバイルの「PHシリーズ」を発表。10月7日から発売する。
富士通は29日、同社が展開するノートPCブランド「LIFEBOOK」の2010年秋モデルを発表。10月7日から順次発売を開始する。
富士通は28日、次世代スーパーコンピュータ(愛称「京(けい)」)の出荷を開始した。出荷されたコンピュータは、兵庫県神戸市にある理研の計算科学研究機構に納入され、2012年秋の供用開始を目指して設置・調整が行われる。
富士通は27日、サーバなどのICTインフラをネットワーク経由でオンデマンドで利用できるクラウドサービス(IaaS:Infrastructure as a Service)「オンデマンド仮想システムサービス」を発表した。10月1日より提供を開始する。
富士通、富士通研究所、富士通研究開発中心有限公司は21日、毎秒100ギガビットを超える光ファイバー伝送のための歪み補償回路を7割小型化したことを発表した。
富士通テン製としては初のPNDとなるイクリプス『EP001』は、PNDでありながらBluetooth機能付き携帯電話機と連携させることで、さらに使い勝手を良くすることも特長としている。
富士通とCA Technologiesは16日、顧客ICTシステムに向けた両社運用管理製品の強化、およびクラウドに向けた戦略的協業を推進することで合意したと発表した。
富士通テンは、ECLIPSE(イクリプス)の2010年秋モデルの発売に伴って、ECLIPSEイメージキャラクターの女優上戸彩が登場する連載ウェブムービー「上戸彩・消えたマネージャー!?」を10月1日からイクリプス・スペシャルウェブサイトで公開する。
ヤマトグループのヤマトシステム開発(YSD)と富士通は、ヤマトグループの業務システムの一部を、YSDデータセンターにクラウド環境で構築するプロジェクトを開始した。
富士通は、石油の世界最大手のシェルの主要19か国のサービスステーション(SS)で最先端のICT導入やサポートするICT(情報通信技術)アウトソーシング契約を結んだ。期間は7年間。
富士通は10日、物流業界向けに、無線通信機能付デジタルタコグラフ(デジタコ)でリアルタイムに収集した車両の運行情報やドライバーの作業情報を、クラウドサービスで管理・分析するソリューション「TRIAS/TR-SaaS」の提供を開始した。
阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)とエイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)は9日、グループの発行するポイントカードにおいて、阪急阪神共通のポイントサービスを10月より拡大することを発表した。
富士通は8日、診療所から300床の中堅病院を対象に、レセプト業務を効率化する医療事務システム「HOPE/SX-R(ホープ エスエックス アール)」の販売を開始した。
富士通は6日、環境省よりITサービス業界で初めて「エコ・ファースト企業」として認定されたことを発表した。
IDC Japanは6日、国内主要ITベンダーの2009年下半期(7~12月)製品別売上げと戦略の分析についてまとめ、その概要を発表した。
富士通は6日、全国の市町村が運営する公共図書館向けに図書館業務支援SaaS「WebiLis(Webアイリス)」の販売を開始した。
IDC Japanは30日、2010年第2四半期(4~6月)の国内サーバ市場動向を発表した。これによると、2010年第2四半期の国内サーバ市場規模は、前年同期並みの943億円。一方、出荷台数は、前年同期から21.0%増えて11万7,000台となった。
富士通のICT関連の製品やサービスを展示する大阪での「富士通フォーラム2010」が、9月1日と2日に大阪国際会議場にて開催される。「
富士通は26日、ICTリソースを仮想化し、自動的に配備、さらにその使用状況を見える化してプライベートクラウド環境を簡単に構築・運用管理する「クラウド インフラ マネージメント ソフトウェアV1」の販売を開始した。
“餃子の王将”を展開する王将フードサービスは25日、同社における食の安全への取り組みを強化するための一策として、富士通の手のひら静脈認証技術を採用した入退室管理システム「SGシリーズ」を導入したことを発表した。
IDC Japanは17日、2010年第2四半期の国内クライアントPC市場について出荷実績値を発表した。これによると、2010年第2四半期(4月~6月)の国内クライアントPC出荷台数は、前年同期比13.5%増、366万台だった。