富士通、企業向けPC/WSを一新……手のひら静脈センサーやナノイーを搭載 | RBB TODAY

富士通、企業向けPC/WSを一新……手のひら静脈センサーやナノイーを搭載

エンタープライズ ハードウェア

「LIFEBOOK E741/C」と手のひら静脈センサー
  • 「LIFEBOOK E741/C」と手のひら静脈センサー
  • 「LIFEBOOK S761/C」とモバイルプロジェクターユニット
  • ESPRIMO K552/C
  • CELSIUS H910
  • 販売価格および出荷時期
 富士通は21日、企業向けPC「LIFEBOOK」「ESPRIMO」、ワークステーション「CELSIUS」のラインナップを一新し販売を開始した。「LIFEBOOK」では、世界初となる非接触型手のひら静脈認証センサー内蔵のノートPCを新たに提供する。

 企業向けノートPC「LIFEBOOK」では、電源オフ時や休止状態時に必要以上の電力供給をせず、待機電力を限りなくゼロに近づける「ゼロワットACアダプタ」を新たに搭載した。あわせて、ACアダプタ接続時でも、あらかじめ設定した時間帯で自動的にバッテリーから電源を供給する「ピークシフト」機能などで節電機能を強化した。「ピークシフト」は、5月下旬から提供される専用ソフトウェア(無償)を導入することで、新機種およびこれまで発売してきた機種において利用可能。個別の機種では、世界初となる非接触型手のひら静脈認証センサー内蔵のノートPC「LIFEBOOK E741/C」を提供。13.3型ワイドスリム・モバイル「LIFEBOOK S761/C」および12.1型ワイドコンパクトスリム・モバイル「LIFEBOOK P771/C」では、ノートPC本体に内蔵可能なモバイルプロジェクターを新たに提供する。

 企業向けデスクトップPC「ESPRIMO」では、液晶一体型「ESPRIMO K552/C」は、モバイル向けデュアルコアCPU「インテルCorei5/i3プロセッサー」を搭載できるため、省スペース型「ESPRIMO D550/B」に比べ消費電力を約51%削減した。液晶一体型PC「ESPRIMO K552/C」に新たにナノイー発生ユニットを標準搭載した。また、23型フルHD(1920かける1080ドット)LED液晶を、カスタムメイドオプションとして提供する。省スペース型「ESPRIMO D751/C」は、インテルの最新CPU「第2世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー」を採用し、パソコンの運用管理機能を強化するインテルvProテクノロジーに対応した。

 PCワークステーション「CELSIUS」では、これまでのミニタワーモデルに加えて、CAD、グラフィックスデザイン、技術計算業務をモバイル環境で実現する「CELSIUS H910」「CELSIUS H710」を追加した。「CELSIUS H910」は、17.3型フルHD(1920×1080ドット)液晶を搭載。「CELSIUS H710」は、15.6型ワイド液晶を搭載。標準のHDプラス(1600×900ドット)液晶から、フルHD(1920×1080ドット)液晶に変更することが可能。デスクトップタイプ「CELSIUS W510」「CELSIUS J510」では、最大8スレッド同時処理可能な高性能プロセッサが選択可能。
《冨岡晶》

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