富士通は14日、さまざまなセンサーや車両から収集した位置情報を活用した新しいクラウドサービス「SPATIOWL(スペーシオウル)」を発表した。7月より順次提供を開始する。
富士通は13日、200床程度までの中堅規模病院を対象にした電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-LX(ホープ イージーメイン エルエックス)」の販売を開始した。
東京大学 先端科学技術研究センターと富士通は10日、抗がん剤などの候補となる低分子化合物を効率良く創出できる、新しい「IT創薬技術」の共同研究を開始したことを発表した。
カナダのPlatform Computing社と富士通は9日、PCクラスタ用統合ソリューションに関するパートナー契約を締結したことを発表した。Platform Computing社は、富士通のPCサーバ「PRIMERGY」向けに最適化した「PCM Fujitsu Edition」を開発する。
経済産業省が掲げる今夏の節電目標は15%の削減。Interop会場内でも省電力や節電を目的とした製品が、多くの来場客から注目を浴びていた。
富士通のブースで参考出展されているのが、SA46T(Stateless Automatic IPv4 over IPv6 Tunneling)の技術を利用した小型アプライアンス「ActiveAssist SA46T(仮称)」だ。
富士通は8日、日本、オーストラリア、シンガポール、米国、英国、ドイツにて、パブリック型クラウドサービス「FGCP/S5」(Fujitsu Global Cloud Platform)の提供を開始した。
富士通研究所は8日、ある物理サーバ上で実行中の仮想サーバを別の物理サーバ上に移動する際に必要となるネットワーク機器の設定変更を、大規模なクラウド環境において自動化する技術を世界で初めて開発したことを公表した。
富士通コンピュータテクノロジーズは、8日より開催される「Interop Tokyo 2011」にて、IPv6ネットワーク上でIPv4通信を可能にするSA46T機能を搭載した「ActiveAssist SA46T」(仮称)を参考出展する。
富士通と米マイクロソフトは7日、マイクロソフトのWindows Azure platformを活用したパブリック・クラウドサービス「Fujitsu Global Cloud Platform FGCP/A5 Powered by Windows Azure(FGCP/A5)」を発表した。
富士通は6日、プライベートクラウドの構築・運用に必要となるハードウェアやソフトウェアをセットアップし、あらかじめ基本設定を実施したプライベートクラウド統合製品「Cloud Ready Blocks(クラウドレディーブロックス)」の販売を開始した。
富士通グループは3日、東京電力および東北電力管内の事業所および工場において、本年7月~9月の最大電力を昨年比15%以上削減するため、節電の取り組みを実施することを発表した。
富士通は3日、マイクロ秒(百万分の一秒)レベルの処理を実現する高速インメモリデータ管理ソフトウェア「Primesoft Server V1.1」の販売を開始した。
「New Education Expo 2011」で富士通は、“学びの連続”を実現するために、子どもたちが学校でも家庭でも文房具の感覚で利用できることを目的とするスレートPCを参考出展していた。
富士通は2日、主にオフィスなどで端末とネットワークをつなげる10/100Mbps対応の低価格レイヤー2スイッチ製品について、低消費電力を実現し、省エネ法基準を大幅にクリアした3機種「SH1516C」「SH1508C」「SH1508MC」の販売を開始した。
富士通は31日、シニア/PC初心者向け「FMVらくらくパソコン」の新製品として、15.6型液晶ノート「FMVらくらくパソコン4」を発表した。販売開始は6月9日。価格はオープン。
富士通および富士通研究所は27日、同社の移動通信方式に関する発明が、発明協会が主催する「2011年度全国発明表彰」において、「発明賞」を受賞したことを発表した。
富士通は27日、オーストラリアのNBN社(National Broadband Network Co)から、オーストラリア全土に光ブロードバンド網を展開するための新規プロジェクトのパートナーとして選定されたことを発表した。初期受注額は1年で1億豪ドル(約90億円)。
富士通が26日に発表したIntel AtomとWindows 7搭載の「Windows 7 ケータイ F-07C」を、写真で紹介する。
富士通は26日、Windows 7搭載の携帯端末で“世界最小の手のひらサイズパソコン”をうたう「Windows 7 ケータイ F-07C」を発表した(世界最小は2011年5月16日同社調べによる)。
富士通は26日、自動車部品サプライヤーや電機精密メーカーなどの製造業に向け、工場の生産ラインにおける作業員の動きをシミュレーションするソフトウェア「GP4(ジーピーフォー)」の販売を開始した。
富士通は25日、ストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」におけるディスクアレイ「ETERNUS DX series」のラインナップを強化し、世界各国で販売開始すると発表した。ラインナップ強化の第一弾として、エントリーおよびミッドレンジに新モデルを提供する。
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は24日、節電対策向け「電力消費量見える化ソフト」の無償提供を6月20日より開始することを発表した。富士通コンポーネント社製の小形電力センサー内蔵型電源タップのスマートコンセント向け製品となる。
富士通は18日、マイクロソフト社が提供するプライベートクラウド構築のためのプログラム「Microsoft Hyper-V Cloud Fast Track」に対応したソリューションの販売を開始した。