富士通と富士通研究所は10日、冷却不要の直接変調レーザーで毎秒40ギガビット(Gbps)の光伝送に成功したことを発表した。
富士通コンポーネントは、富士通研究所が開発した高分解能小形電力センサー技術を用いた電源タップ「スマートコンセント FX-5204PS」を発表した。4月より販売を開始する。
富士通は3日、電子書籍サービスに参入することを発表した。さまざまな電子書籍を取り揃えた電子書籍書店を5月より開設する。
富士通は2日、宮崎県で続発する高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、「鳥インフルエンザ防疫対策支援システム」を構築したことを公表した。
富士通は2月28日、オーストラリアのデータセンターでパブリックラウドサービスを開始すると発表した。
富士通は、水素供給・利用技術研究組合(HySUT)と共同で、水素ステーションの水素の在庫状況や充填情報、稼働情報、燃料電池車両走行情報などの実証データをトータルに管理する「水素ステーション集中管理システム」を構築した。
関東学院大学と富士通は25日、「OliveNet(オリーブネット)仮想基幹サーバ」システムを新たに共同で構築し、稼働させたことを発表した。
富士通は24日、Windows 7を搭載した法人向けのスレートPC「STYLISTIC Q550シリーズ」を発表。4月上旬から順次提供を開始する。価格は89800円~。
富士通は27日、NTTドコモのモバイルワーカー向けクラウドサービス「モバイルセキュアデスクトップ」のICT基盤を構築したことを公表した。
富士通は17日、GPS機能付き携帯電話のカメラで生物を撮影し、地図にマッピングして閲覧・分析を行うシステムを使った「全国タンポポ調査」を実施することを発表した。愛知教育大学と連携して国内初の「全国タンポポ前線マップ」を提供する。
富士通は2画面を搭載したAndroid搭載タブレットや、上下に2画面のタッチパネルを持つ携帯電話を展示デモした。
スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2011」で富士通は、昨年秋に発表した2画面タッチパネル携帯のAndroid版や、防水端末、センサー技術などを展示している。
富士通は14日、同日発表のインテル社最新CPU「インテルXeonプロセッサー5600番台」を搭載したPCサーバ「PRIMERGY BX922 S2」「PRIMERGY BX920 S2」を「PCクラスタ性能検証センター」(東京都港区)に配備したことを発表した。
富士通は9日、業務プロセスの分析・改善提案とICTシステムの構築における要件定義の手法「Tri-shaping(トライ・シェイピング)」を新たに体系化したことを発表した。
富士通と米オラクルは9日、数十年にわたるリレーションシップをさらに強化する意向であることを公表した。SPARC Enterpriseの共同開発の延長、両社共同による開発・マーケティング・販売活動の強化、広範囲な製品販売契約について合意したもの。
日本電信電話(NTT)、日本電気(NEC)、沖電気工業(OKI)、富士通、三菱電機の5社は8日、「ICTを用いた環境負荷低減」に関する実証実験を、一般公開することを発表した。
昨年12月17日にNTTドコモから発売されたAndroid OS搭載のスマートフォン「REGZA Phone T-01C」。REGZA Phoneは製造メーカーが、富士通と東芝の携帯電話事業を統合した新会社の富士通東芝モバイルコミュニケーションズであることも特徴だ。
富士通は、米インテルにより先月末日に公表された「Intel6シリーズチップセット」の不具合を受け、対象となる2011年春モデルの問い合わせ窓口を開設した。
NTTドコモは3日、昨年12月に発売したAndroidスマートフォン「REGZA Phone T-01C」のソフトウェアの更新開始を発表した。
富士通と富士通東芝モバイルコミュニケーションズは2日、「2011年春モデル au向けスマートフォン・携帯電話 新機種・新CM発表会」を都内で開催した。
富士通は1日、運用中のブロックストレージを対象に、データの保存と同時に、ソフトウェアのみで重複するデータを除去する技術を、業界で初めて開発したことを発表した。特殊なハードウェアなしで運用中のストレージ容量をスリム化可能とのこと。
日本電気(NEC)と富士通は31日、日本とシンガポール、香港、フィリピン、マレーシアを結ぶ、総延長約7,200kmの大容量光海底ケーブルプロジェクト「Asia Submarine-cable Express(ASE)」を受注したことを公表した。
28日に開催された富士通の2010年度第3四半期決算の発表会。売上高は1兆964億円(前年同期比4.4%減)、営業利益は212億円(同36.7%減)、経常利益は192億円(同37.6%減)、四半期純利益は165億円(同302.2%)となった。
富士通は28日、2010年度第3四半期の連結決算を発表した。売上高は1兆964億円(前年同期比4.4%減)、営業利益は212億円(同36.7%減)、経常利益は192億円(同37.6%減)、四半期純利益は165億円(同302.2%)となった。