富士通は20日、「Systemwalker Service Catalog Manager V14g」など、プライベートクラウド環境を構築するソフトウェア5製品の機能を強化した。
富士通は12日、インテル製の新世代CPU(開発名:Sandy Bridge)を搭載したデスクトップPC「ESPRIMO」の2011年春モデルを発表。20日から順次発売する。
富士通は12日、インテル製の新世代CPU(開発名:Sandy Bridge)を搭載したノートPC「LIFEBOOK」の2011年春モデルを発表。20日から順次発売する。
東芝と富士通は28日、ハードディスクドライブ(HDD)の設計・開発会社である「東芝ストレージデバイス」に関して、東芝が富士通の所有する東芝ストレージデバイスの全株式を取得し、完全子会社化したことを発表した。
西日本地区を担当する富士通グループのシステムエンジニア4社は、スマートフォンアプリケーションからクラウド上に蓄積されたデータの利用まで、トータルなソリューションサービス基盤を共同で提供する。
富士通は20日、データセンター内外のネットワークを監視するサービス管理ソフトウェア「ProactnesII SM(プロアクトネス ツー エスエム)V01」の販売を開始した。
富士通は17日、教材・レポート・テストや成績・出欠状況など、授業関連の情報を総合的に蓄積・管理する授業支援システム「CoursePower V1」(コースパワー)を発表した。大学向けに12月20日より販売を開始する。
富士通と米ボーイング社(The Boeing Company)は17日、航空機の整備業務を効率的に行う「AIT(Automated Identification Technologies:自動認識技術)整備サービス」を共同で開発・推進することに合意したことを発表した。
富士通は16日、サントリーグループにおける既存の業務システムが稼働するサーバの約6割のシステム基盤をプライベートクラウドに刷新する大規模なプロジェクトを開始した。
富士通は7日、モバイル基地局などの製造とフォトニクス製品に関して、インフラを一本化すると発表した。
富士通と米オラクルは2日、新しい「SPARC64 VIIプラス」プロセッサを搭載し性能強化したUNIXサーバ「SPARC Enterprise Mシリーズ」の販売を開始した。
シマンテックは30日、シマンテックの提供するデスクトップ/サーバ向け統合セキュリティ製品「Symantec Endpoint Protection」が、富士通のクラウドサービス「オンデマンド仮想システムサービス」に採用されたことを発表した。
富士通ビー・エス・シーは25日、「スマートフォン向けセキュリティ管理サービス」をクラウド環境で提供すると発表した。
富士通は24日、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」に、中小規模システムに最適な新しいブレードサーバ「PRIMERGY BX400」をラインナップに追加、販売を開始した。
富士通は22日、サーバやストレージを仮想化・自動化し、顧客専用に構築するプライベートクラウドをサービスとして提供する「プライベートクラウドサービス」の販売開始に伴い、記者向けの説明会を実施した。
富士通は22日、サーバやストレージを仮想化・自動化し、顧客専用に構築するプライベートクラウドを、サービスとしてワンストップで提供する「プライベートクラウドサービス」の販売を開始した。
名古屋銀行は19日、現金自動預け支払い機(ATM)における取引履歴などのジャーナルデータをセンターで集中管理する、富士通のセンタージャーナルシステムを導入したことを発表した。11日よりすでに稼働開始している。
富士通セミコンダクターは18日、デジタルテレビ、セットトップボックス、デジタルメディア機器などのホームエンターテインメント領域向け半導体の設計・開発において、台湾Skyviia Corporationと戦略的提携のための契約を締結した。
九州先端科学技術研究所と富士通は17日、スーパーコンピュータの計算ノード間を接続する“インターコネクト”の通信性能を評価するためのシミュレータ「OpenNSIM」を開発、その実行サービスをWebサイト上で一般公開した。
IDC Japanは16日、日本国内におけるクライアントPC市場出荷実績値について発表した。これによると、2010年第3四半期(7月~9月)の国内クライアントPC出荷台数は、ビジネス市場が、206万台、前年同期比27.6%増となった。
富士通ブースには、10月に行われた「ITPro EXPO」にて優秀賞を受賞したSaaS型業務アプリケーションソフト「GLOVIA smart 会計 きらら」をはじめとする、SaaS製品も数多く展示されていた。
富士通は、企業やグループ内のプライベートクラウド構築のための支援サービスやインフラ環境、ソフトウェアを多数出展している。ここではその1つ、プライベートクラウドを管理する「クラウド インフラ マネージメント ソフトウェア」について紹介する。
10日~12日まで幕張メッセにて開催されている「クラウドコンピューティングEXPO」。同イベントにて富士通は、同社の様々なクラウド製品をそろえた大規模なブース展示を行っている。
ここでは富士通ブースで出展されていた「オンデマンド仮想システムサービス」について紹介しよう。