日本電気(NEC)は22日、サーバやワークステーションなど複数のコンピュータで、イーサネット上にあるハードディスクやネットワークカードなどのデバイスを同時共有する技術を発表した。
日立製作所は23日、ミッドレンジディスクアレイ「Hitachi Adaptable Modular Storage 2000シリーズ」(AMS2000シリーズ)に、ボリューム容量仮想化機能の標準搭載や増設ディスクアレイ筐体の対応ディスク拡充など機能強化を施したモデルの販売を開始した。
日立製作所は22日、プライベートクラウドの導入の迅速化を図るため、サーバ、ネットワーク、ストレージ、ソフトウェア、導入サービスなどをセットにしたパッケージ「Harmonious Cloud Packaged Platform」を発表した。6月30日から提供を開始する。
ネットワンシステムズは21日、SeaMicroと世界初となる販売代理店契約を締結したことを発表した。同社のサーバ「SM10000」を7月30日より販売開始する。
さくらインターネットは21日、クラウドコンピューティングに最適化した郊外型大規模データセンターを北海道石狩市に建設すると発表した。竣工時期は2011年秋の予定。
日本ヒューレット・パッカードは21日、SOHO向けのエントリーレベルNAS(Network Attached Storage)製品として「HP StorageWorks X510 Data Vault」を発表した。
大塚商会は17日、ブロードバンドタワーと協力して、大塚商会の関西地区におけるデータセンターを拡充することを発表した。第5センター(西梅田)を7月1日より開設し、ハウジングサービスなどの提供を行う。
日本電気(NEC)は16日、バックアップストレージ「iStorage HSシリーズ(HYDRAstor)」において、筐体サイズを従来比約4分の1、価格を約3分の1に抑えたエントリーモデル「iStorage HS3-20T」を製品化、販売を開始した。
日立製作所は15日、産業用コンピュータ「HF-W7500シリーズ」において、ハイエンドモデル「HF-W7500モデル30」をラインアップに追加、販売を開始した。
ぷらっとホームとプラムシステムズは11日、イタリアEndian社製オープンソースUTM(UnifiedThreat Management:統合脅威管理)アプライアンスの国内向けリセラーとしての契約を締結し、ECサイト「ぷらっとオンライン」において販売を開始した。
Interop Tokyo 2010は10日、出展された製品やソリューション、サービスのなかから優れたものを選ぶ“Best of Show Award”を発表した。
日立は10日、PCサーバ「HA8000シリーズ」に、オフィスや店舗のデスク上への設置が可能な小規模システム向け新モデルのスリムサーバ「HA8000/SS10」を追加した。11日から販売を開始する。
インテルは独時間5月31日、1秒あたり最大数兆回規模の計算処理を実現することが可能な“インテル メニー・インテグレーテッド・コア(MIC)アーキテクチャー”に基づいた新製品を投入する計画を発表した。
日本SGIは1日、最新のインターコネクト技術「InfiniBand QDR」に完全対応したブレード型クラスターサーバ新製品「SGI Altix ICE 8400」の販売を開始した。