日本IBMは19日、最新インテル Xeonプロセッサー5500番台を搭載し、中堅企業の基幹サーバや大手企業の部門サーバとしてオフィスで利用するのに適したタワー型x86サーバの新製品「IBM System x3500 M2」を発表、販売を開始した。
日立製作所は16日、日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」において、「預けて安心モデル」などの新モデルを追加、ラインアップを強化するとともに、最新プロセッサーを採用するなどのシステム性能の強化を行い、販売を開始した。
東芝は15日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として「インテル Xeonプロセッサー5500番台」を搭載した2Uサイズの2Wayラック型サーバ「MAGNIA3605R」の販売を開始した。
Interop Tokyo 2009において、ストレージベンダーのアイシロンが新製品となるバックアップアクセラレータの発表と展示を行っていた。
日本オラクルと富士通は10日、企業がブレードサーバを使った柔軟なスケールアウト型の統合BIシステムを導入する際の、システムの動作および性能の検証を実施、結果を発表した。
富士通は8日、ストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」ブランドの製品について、日本、アジア・オセアニア地域、米州に加えて、あらたに欧州での販売を開始するとともに、グローバル展開を本格化する方針を発表した。
日立製作所は5日、ストリーミング専用ストレージについて、新たなデータ入出力制御技術を開発したことを発表した。