
渋谷区の災害&避難所情報を「Yahoo!防災速報」で提供開始へ
渋谷区とヤフー(Yahoo! JAPAN)は23日、「災害に係る情報発信等に関する協定」を締結したことを発表した。

ドローンは救急医療に貢献できるか? 九大で実証実験を実施
一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)は、「救急医療・災害対応におけるIoT利活用モデル実証事業」に関する公開実証実験を1月23日に九州大学伊都キャンパスで実施することを発表した。

セブン-イレブンが被災者支援拠点に!徳島県でモデル構築に向けた検討&実験へ
徳島県とセブン&アイ・ホールディングスは17日、南海トラフ地震をはじめとする大規模災害発生時の、セブン-イレブンの店舗を拠点とした新たな被災者支援モデル構築に向け、検討と実験を行うことに合意したことを発表した。

IoT向け通信技術「LPWA」を活用すれば都市水害対策もできる!?
社会のIoT化が普及していく上で、大きなポテンシャルを秘めているということで注目される通信技術・Low Power Wide Area(LPWA)ネットワーク。そのLPWAネットワークを活用したソリューションは現在、IoTに関わる企業の多くが実証実験などを行っているところだ。

多摩川の水位をリアルタイム映像配信!Yahoo!が実証実験開始
ヤフーは17日、「Yahoo!天気・災害」にて二子玉川駅付近の多摩川の様子をリアルタイムに映像配信する実証実験を開始した。

デジタルサイネージで多言語による災害情報を一斉配信!港区で実証実験へ
一般社団法人CiP協議会は総務省の2016年度事業「IoTおもてなし環境実現に向けた地域実証に係る調査請負」の一環として、複数の事業者によるサイネージ一斉配信システムの実証実験を行うことを発表した。

生体認証で身元確認! 意思表示できない避難者向けシステム
一般社団法人日本自動認識システム協会(JAISA)は12日、被災者支援システム上で生体認証を使用し、避難所で避難者の身元特定を行う機能を開発したと発表した。併せて、本機能による身元特定の体験希望者の募集を13日より開始することも発表している。

15日からスタート! 防災とボランティア週間にNTT東西の安否確認サービスが体験できる!
NTT東日本とNTT西日本は11日、1月15日~21日の「防災とボランティア週間」に合わせて、「災害用伝言ダイヤル(171)」および「災害用伝言板(web171)」の体験利用期間を設定したことを発表した。

「BRAVIA」のデジタルサイネージ&災害活用! ソニーが提案
2016年12月16日まで東京ビッグサイトで開催された「次世代都市開発EXPO」にて、ソニーマーケティングは、ソニーのテレビ「BRAVIA」をサイネージとして活用した「災害時用L字型サイネージ」を展示した。

災害時には情報発信も! 音声ビーコン搭載の屋外型デジタルサイネージ
駅のホームや商業施設などで目にすることが多いデジタルサイネージ。映像による広告は通行人の目を引きやすいものの、一方通行の情報提供では期待した広告効果が得られないこともあるという。

AIで天気予測は進化する!? 自治体向け配備検討
エコモットは22日、ライフビジネスウェザーと共同で、気象予測機能付き環境データLED表示板「サインロイド2」を開発した。任意の場所に設置したセンサーの実測値をAIで解析し、その場の風雨等がどう変化するかを予測し、表示できる点を特徴としている。

聴覚障害者にも迅速に火災発生を報せる「光警報装置」とは?
意外なことに、誘導灯や誘導標識などの避難設備に関しては、点滅機能を有した聴覚障害者や耳の遠い高齢者に対応したものはあるが、「何が起きたか」を知ってもらい、避難の初動を迅速にするための火災警報装置に関しては、日本においては統一さ

スマホで屋内位置測位! コスト削減が見込めるNECの屋内位置測位技術
東京ビッグサイトで開催された「次世代都市開発EXPO」にて、日本電気通信システムは、スマートフォンを利用して屋内などで人の位置を可視化する屋内位置測位技術を展示した。

避難生活を快適かつ安全に!災害活用が進む段ボール製品の数々
レンゴーは東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2016」にて、ダンボール製簡易ベッド「暖段はこベッド」など災害時に活用できる段ボール製品の展示を行った。

ドローンにも搭載可能! 4Kカメラモジュール
JVCケンウッドは、レンズ交換型の4Kカメラモジュール「GW-MD100」を2017年3月下旬に発売することを発表した。

仕組みはシンプル!? 4か国語対応のメガホン型翻訳機を東京メトロが導入
東京メトロは、メガホン型多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク」を12月31日から浅草駅と明治神宮前(原宿)駅で導入することを発表した。

自治体の負担軽減! 避難行動要支援者安否自動確認システム
ブルー・オーシャン沖縄は14日、安否確認を電話で発信・応答する一斉同報安否確認システム「グラスフォンfor防災」をリリースしたことを発表した。

発電機の騒音問題を解消!? ポータブル発電機用防音ボックス
エコルートは12日、総金属製のカバーをかぶせることで騒音を軽減する、ポータブル発電機用の防音ボックス「ぱかっと(PACUT)」の販売を開始した。

災害時にも対応する見守りサービスへの応用に期待!次世代自営無線システム
ピクセラは12日、移動無線センター(MRC)の次世代自営無線システム「PS-LTE」の実証実験において提供されるLTEネットワークサービスを使い、ピクセラの家庭用IoTサービス「Conteホームサービス」の接続検証を行うことを発表した。

遭難者の早期発見に期待! 緊急時にドローンを中継局として活用する実証実験が開始
ソフトバンクは6日、国内初となるドローン無線中継システムを使用した屋外での実証実験を、12月中旬から北海道虻田郡倶知安町で実施することを発表した。

同軸ケーブル1本で設置可能!監視業務向けフルHDカメラ
JVCケンウッド・公共産業システムは6日、セキュリティ業務用の同軸HDカメラシステムを12月中旬から発売することを発表した。

紙でも燃えにくく衝撃に強い!折り紙工学を活かした防災用帽子
ヘルメットは、災害備蓄として不可欠なアイテムの1つだが、一般的なヘルメットは半球状の形状のため、備蓄しておく際には収納スペースの確保が課題となっていた。

多拠点での情報共有・集約・発信を実現!防災ソリューション
第9回は、遠隔会議システム軸に官公庁や自治体向けの防災ソリューションなどを提供するパイオニアVC(東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル14階)内にあるショールームに行ってきた。

緊急時に簡単操作で多言語放送できる翻訳放送システム
高電社は多言語翻訳放送システム「J-SERVER Guidance(構内用)」を12月14日より発売することを発表した。