「BRAVIA」のデジタルサイネージ&災害活用! ソニーが提案 | RBB TODAY

「BRAVIA」のデジタルサイネージ&災害活用! ソニーが提案

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法人向けBRAVIAは、外部から「HTML5」で表示コンテンツを制御することができる。一般家庭向けのBRAVIAには実装されていない機能だ。展示ではメイン画面はテレビ放送、L字部分が「HTML」によるコンテンツ表示となっている(撮影:防犯システム取材班)
  • 法人向けBRAVIAは、外部から「HTML5」で表示コンテンツを制御することができる。一般家庭向けのBRAVIAには実装されていない機能だ。展示ではメイン画面はテレビ放送、L字部分が「HTML」によるコンテンツ表示となっている(撮影:防犯システム取材班)
  • シンプルなボタンのタッチ端末から表示を切り替える。ソリューションとしての提供となるため、コンテンツや操作については個別に柔軟なシステム構築を行うことが可能となっている(撮影:防犯システム取材班)
  • 避難経路への表示切り替え。サイネージを設置し運用する側から見ると、災害発生時の情報提供手段としては、既存の大掛かりなシステムと比較すると大幅な低コスト化が可能となるという(撮影:防犯システム取材班)
 2016年12月16日まで東京ビッグサイトで開催された「次世代都市開発EXPO」にて、ソニーマーケティングは、ソニーのテレビ「BRAVIA」をサイネージとして活用した「災害時用L字型サイネージ」を展示した。

 展示されていたソリューションは、商業施設やビル施設などのデジタルサイネージを、管理者側が緊急時に避難経路や運行情報など任意の表示をL字型表示で切り替えることができるもの。タッチ端末により複雑な操作を必要とせずに、テレビ放送と災害情報を同時に表示する運用が可能となっている。

 ソニーのBRAVIAシリーズは一般家庭向けのテレビとしても馴染み深いブランドだが、法人向けモデルには外部から「HTML」で表示を制御できる機能が実装されている。そのため、デジタルサイネージに様々な機能をもたせたシステムの開発が容易となっている。

 展示されていた構成では、普段はデジタルサイネージとしてテレビ放送や施設情報などを映して、緊急時には管理者がタッチ端末のボタンを押すだけで「運行情報」「避難経路」「非常食案内」がL字部分に表示できるものとなっている。ビルや商業施設などで多数のサイネージを制御する場合でも、管理業務を行う担当者が、非常時に簡単にコンテンツの切り替えを行える点を特徴としている。

 また、同社ブースではBRAVIAの活用例として、外付け機器を必要としないため低コストとなる企業向けの配信システムや、ホテルの客室向け用システムなどの展示も行っていた。
《防犯システム取材班/小池明》

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