AIで天気予測は進化する!? 自治体向け配備検討 | RBB TODAY

AIで天気予測は進化する!? 自治体向け配備検討

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気象予測による計測イメージ。現在の状況と10分後もしくは1時間後の風速・雨量表示に対応する(画像はプレスリリースより)
  • 気象予測による計測イメージ。現在の状況と10分後もしくは1時間後の風速・雨量表示に対応する(画像はプレスリリースより)
  • 気象予測の利用イメージ。工事現場などでの利用を想定しており、降水確率・気温・湿度・WBGT・日射量の予測情報なども後日対応が行われる予定となっている。(画像はプレスリリースより)
 エコモットは22日、ライフビジネスウェザーと共同で、気象予測機能付き環境データLED表示板「サインロイド2」を開発した。任意の場所に設置したセンサーの実測値をAIで解析し、その場の風雨等がどう変化するかを予測し、表示できる点を特徴としている。

 風量計や雨量計などの各種センサーを「サインロイド2」とともに設置することで、現地の気象データがライフビジネスウェザーに送信され、同社はAI技術で補正したピンポイント予想を返送する。LED表示板には実測値とともに、10分後または1時間後の気象予測情報が表示される仕組みとなっているとのこと。

 気象庁が提供する一般的な気象予報は広範囲なものとなるが、今件は「特定向け予報」として現地にセンサーと表示板が設置されることで、よりピンポイントかつ、精度の高い気象情報が期待されるものとなっている。

 主な利用想定用途は、屋外での建設工事や災害復旧作業に従事する建設業者など。同社では自治体向けの配備なども検討している。
《防犯システム取材班/小池明》

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