東京国際フォーラムにおいて開催された「ケーブル コンベンション2014」。本イベントの展示ブースで、パナソニックはユニークなソリューションを参考出展していた。
ベネッセホールディングスは31日、2015年度3月期 第1四半期決算を発表した。先日の顧客情報漏洩に伴う特別損失を260億円計上、事業への影響を合理的に見積ることは困難であるため、業績予想については未定とした。
富士通と富士通セミコンダクターは31日、富士通セミコンダクターのシステムLSI事業をパナソニックと統合し、日本政策投資銀行の出資を得て、ファブレス形態で親会社から独立した新会社を設立する方針を発表した。
野村総合研究所(NRI)と三井住友フィナンシャルグループのセディナは、クレジットカード決済と連動したCard Linked Offer(CLO:カード・リンクド・オファー)サービス「セディナキャッシュバッククーポン」の実証実験を、8月4日から共同で実施する。
ソフトバンク コマース&サービスは31日、イスラエルWix社の国内初の販売パートナーとして、同社のウェブ構築プラットフォーム「Wix」の販売を開始した。
産業革新機構(INCJ)、ジャパンディスプレイ(JDI)、ソニー、パナソニックの4社は31日、有機ELディスプレイパネルの新会社「JOLED」(ジェイオーレッド)を設立することで最終合意した。2015年1月の発足の予定。
7月29日、東京国際フォーラムにおいて「ケーブル コンベンション2014」が開催された。ここでは、本イベントの展示ブースについて紹介しよう。NHKや関連会社のブースでは、いくつか注目すべき技術の展示が行われていた。
報道関係者向けの発表会でGoogle エンタープライズ部門 担当社長 アミット・シング氏が同社が提案する新しいビジネスのビジョンを語り、「Chromebox for meetings」の提供開始を発表した。
LINEは30日、同社が運営するスマートフォンECサービス「LINE MALL」において、フェリシモの物流サービスと連携し、出品者向けサイズ別定額配送サービス「LINE配送」を開始した。
Squareは30日、インターネット環境下になくても「Squareレジ」が使える新機能「オフラインモード」の提供を開始した。ネットに繋がっていなくても決済を受け付け可能なスマートフォン決済は、日本で初とのこと。
Facebookは米国時間28日、モバイル端末でFacebookメッセージの送受信を行える無料チャットアプリ「Messenger」(Facebookメッセンジャー)に、チャット機能を完全移行することを発表した。
ケーブルテレビ業界が注目している新しいサービスに「じもテレ」がある。ケーブル技術ショー2014では、ソニーのブースで実機によるデモを見ることができる。
ケーブルテレビ事業者やプロバイダー向けの最新技術や製品の展示会「ケーブル技術ショー」において、富士通はDPoE対応の10G-EPONシステムや集合住宅向けのEoCソリューションを展示していた。
東京国際フォーラムにおいて開催された「ケーブル コンベンション2014」にて、「ケーブル・アワード ベストプロモーション大賞」グランプリに輝いたのは、ケーブルワンの「笑顔のカレンダー」(グッドプラクティス部門)だった。
KDDIは29日、さまざまなクラウドサービスに1つのIDで安全・簡単にログイン可能なID・認証管理サービス(IDaaS)「KDDI Business ID」を発表した。8月末より法人向けに提供を開始する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は29日、IP電話サービスと連携したスマートフォンアプリを簡単に開発できる「050 VoIP SDK」(仮称)を10月上旬より提供することを発表した。同日よりアプリ開発・提供パートナーの募集を開始する。
KDDIとKDDI研究所は29日、LTE-Advanced向けの無線機内蔵小型アンテナ「アクティブアンテナシステム(AAS:Active Antenna System)」において、カバーエリア形状を自在に制御できる機能を実装し、屋外実験を実施したことを発表した。
ニールセンは29日、オークション/フリマサービスの利用状況を分析した結果を発表した。同社のスマートフォン視聴率情報「Nielsen Mobile NetView」、PC版インターネット視聴率情報「Nielsen NetView」の6月データをもとにしたもの。
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)と特許庁(JPO)は28日、多言語特許文献の日本語への自動翻訳について、精度向上に向け協力することで合意した。日本における特許検索の高精度化、特許調査・審査の効率化が狙い。
日本電気(NEC)は28日、クラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」の強化を発表した。利用時におけるシステム構成の設計パターン集をWeb上で公開する。
ブロードバンドタワーは28日、国内にある2か所(関東サイト・関西サイト)のデータセンターでビジネスデータをバックアップする、遠隔地バックアップサービス「RemoStorage」(リモストレージ)の提供を開始した。
NTTドコモは25日、同社の偽サイトが存在するとして注意を呼びかけた。
NTTドコモは25日、2014年第1四半期の決算会見を行った。代表取締役社長の加藤薫氏は、営業収益は3.4%減の1兆753億円、営業収益は15.3%減の2096億円となったが、年間進捗率は営業収益が23.4%、営業利益が28.0%となったことを発表。
シード・プランニングは25日、国内の法人向けスマートフォン/タブレット端末(回線込み)の市場・販売動向調査の結果を発表した。調査期間は2014年3月~6月で、法人360社・団体の購入決定者への調査などを行った。今回で11回目。