IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,474 ページ目)

ブロードバンドコム、FWAシステム実験を広島市・岡山市で実施
中国総合通信局は、ブロードバンドコムの申請していた5GHz帯を利用した加入者系無線アクセスシステム(FWAシステム)に対して、5局の実験局に予備免許を付与した。

NTT西、フレッツ・ADSL対応ワイヤレスブロードバンドルータ「Web Caster FT5100ワイヤレスセット」を販売開始
NTT西日本は、ワイヤレスブロードバンドルータ「Web Caster FT5100」とIEEE802.11bの無線LANカード「Web Caster FT-STC-O」をセットにした「Web Caster FT5100ワイヤレスセット」の販売を11月下旬から開始する。

NTT東、「モア」サービス対応ADSLモデムの販売を開始。モデム単体タイプとルータ内蔵タイプ
NTT東日本は、ADSLモデム「ADSLモデム-MNII」とADSLモデム内蔵ルータ「Web Caster 610M」を発売した。この2機種はいずれも12M/長距離対応の「フレッツ・ADSLモア」に対応しており、1.5Mサービス以来のモデム売り切りとなる。

総務省、東海地方の3エリアに「新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業」の補助金交付を決定
総務省 東海総合通信局は、岐阜県のおりべネットワーク(瑞浪市)、愛知県の豊橋ケーブルネットワーク(豊橋市)とアイ・シー・シー(一宮市)に対し、「新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業」にもとづく補助金交付を決定した。

9月末時点のADSLシェアトップはYahoo! BB−マルチメディア研究所調査結果
マルチメディア研究所は、9月末時点でのADSL回線シェアトップはBBテクノロジーであるという調査結果を発表した。BBテクノロジーは、「Yahoo! BB」というブランド名で低価格なADSLサービスを提供している。

ヤマハ、ブロードバンドルータ「RTA55i」の最新ファームウェアRev.4.06.35をリリース
ヤマハは、同社のブロードバンドルータRTA55iの最新ファームウェアRev.4.06.35をリリースした。

アルテミス、小規模事業所向けセキュリティアプライアンス「X-Terminator」を発売
セキュリティサービス系ベンチャーのアルテミスは、Linuxベースのセキュリティ・アプライアンスサーバ「X-Terminator」シリーズを発売する。ネットワーク管理者の置けない事業者が導入しやすいよう、セキュリティパッチやウイルス定義の自動更新機能を備えている。

KDDI、東電の「TEPCOひかり」対応コースを新設。ホームタイプは7,900円
KDDIは、東京電力の提供する「TEPCOひかり」をアクセスラインとした新メニュー「DION光ファイバー「TEPCOひかり」コース」を提供すると発表した。申し込み受付は11月1日より。

ポリコム、VoIP音声会議システム「SoundStation IP3000」と高機能IP電話「SoundPoint IP500」を発売
ポリコムは、会議用電話システムの新製品「SoundStation IP3000」と、CRN対応などの高機能IP電話機「SoundPoint IP500」を発売した。価格はオープンプライス。

アレスネット、フレッツシリーズ向けに複数固定IPアドレスを提供する「フレッツアドバンス」コースを開始
インターネット接続ISPのアレスネットはNTT東西の提供するフレッツサービスに固定グローバルIPアドレス(1/8/16個)を割り振る「フレッツアドバンス」コースの提供を開始した。

尾道ケーブル、8Mオーバーの高速プランを年内提供予定に
尾道ケーブルテレビ(広島県)は、CATVインターネット接続サービス「びんごブロードバンドネットワーク(BBBN)」において、年内を目処に高速プランの提供を予定している。新プランの速度は、下り最大8〜10Mbpsを予定しているという。

NEC、FTTH/FTTB用の光アクセス装置2モデルを発売
NECは、FTTH/FTTB用の光アクセス装置、「SpectralWave MEシリーズ」2モデルを製品化した。2モデルとも100M/10Mイーサネット信号を光ファイバにのせることができ、「SpectralWave ME3200」はTS-1000準拠、「SpectralWave ME1600」はATM-PONによる帯域制御が可能という特徴がある。

NTT東、インターネット接続サービスと映像ASPサービスを組み合わせて「映像モニタリングパックforフレッツ」提供
NTT東日本は、フレッツシリーズをアクセス回線とする映像モニタリングパッケージ「映像モニタリングパックforフレッツ」を11月1日より販売開始する。

理経、レイヤ2で暗号化する無線LANセキュリティ製品の国内販売開始
理経は、米Cranite Systems社の無線LANセキュリティ製品「WirelessWall」の国内販売を開始した。米国のセキュリティ標準「FIPS140-2」に準拠しており、WEPやIEEE802.1xよりも高いセキュリティを実現できるという。

NTT東、フレッツ対応VPNパッケージを発売 中小事業所向けに保守を含め提供
NTT東日本は、フレッツ・サービス対応のVPNサービスパッケージを、11月1日より発売する。中小規模の事業所でも簡単にVPNが導入できるよう、導入工事や保守までメニューに含まれているのが特徴だ。

I-O DATA、MPEG-4対応のネット直結可能なウェブカメラを発売。外部ビデオ入力も装備
アイ・オー・データ機器は、MPEG-4や静止画の配信が可能なネットワークビデオサーバ「TSR-MS4」を11月上旬より発売すると発表した。本体にカメラとマイクを内蔵、ライブ配信に利用できるほか、外部ビデオ・音声の入力端子を使って自作コンテンツの配信などに利用することもできる。

NTTコム、アッカのDSL回線とNTTコムの光アクセス回線を利用したイーサネット型サービスを提供開始
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、イーサネット型専用線サービスとして「Etherアークストリーム」の提供を開始する。アクセス回線には、アッカのDSLとNTTコムの光アクセス回線が利用される。

NTT-X、gooの技術がベースの企業向け大規模データ検索ソリューション
NTT-Xは、検索サイト「goo」の技術・ノウハウを活用したソリューションサービス「goo DATA Search Solution」を、11月1日より本格提供すると発表した。大規模な企業システムや企業のウェブサイトで、データの検索機能が利用できるようになる。

スピードネット、送受信メールに対するウィルスチェックサービスを11月1日より
スピードネットは、メールウイルスの検出と駆除をおこなう「メールウイルスチェックサービス」の提供を開始した。同社の「無線アクセスサービス」、「FTTHサービス」および「TEPCOひかり。向けサービスで、月額料金は1メールアカウントあたり200円。

BIGLOBE、一部ADSLサービスに割引価格を設定。セキュリティサービスの契約者向けに
日本電気は、BIGLOBEのADSLサービスに新たに「安心セット価格」を導入すると発表した。12Mタイプの月額基本料が2,870円になるというもので、通常価格(3,380円/月)より500円の割引となる。対象となるコースは、「使いほーだいADSL」のACCA、T-com、TOKAIの3プラン。フレッツ・ADSLコースにも安心セット価格が導入される。

中部電力、今秋スタートのFTTHサービスについて料金やメニュー構成を総務省に申請。100Mbpsで3,800円から
中部電力は、11月27日より開始するFTTHサービスについて、料金やサービス内容などを定めた契約約款を総務省へ届け出たと発表した。中部電力のFTTHサービスは、アクセス回線の光ファイバ提供とインターネット接続サービスが含まれているため、追加のISP契約などは必要ない。

J-COM、9月末時点で総加入数が152万3,700加入と公表
ジュピターテレコム(J-COM)は、2002年9月末時点での総加入世帯数が152万3,700と公表した。

ヤマハ、RT56v用新ファームウェアRev.4.07.11を公開
ヤマハは、ブロードバンドルータ「RT56v」用の新ファームウェアRev.4.07.11を公開した。

トレンドマイクロ、グリーティングカードソフトを偽装する新型ワームについて警告
トレンドマイクロは、グリーティングカードサービスから送られてきたメールのように偽装、ウイルスのダウンロードをおこなわせる「WORM_FRIENDGRT.A」について警告をおこなった。