IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,480 ページ目)
IBM、自律型の企業ネットワーク向けセキュリティ管理ソフト発売
IBMは、セキュリティ管理ソフトウェアの最新バージョン「Tivoli Risk Manager 4.1」を10月18日より発売すると発表した。新機能として、クライアントシステムなどの障害の可能性を自動的に検出・報告する「heartbeat」や、サードパーティのセキュリティ管理ソフトウェアとの統合などが利用できるようになった。
メルコ、BLR-TX4/BLR2-TX4、WLAR-L11-L/WLAR-L11G-L、WLAR-L11G-L-FSの最新ファームウェアをリリース
メルコは、同社ルータ製品3シリーズの最新ファームウェアをリリースした。対象となるのは、ブロードバンドルータ「BLR-TX4/BLR2-TX4」、無線LAN機能付きブロードバンドルータ「WLAR-L11-L/WLAR-L11G-L」、そしてFREESPOT仕様アクセスポイント「WLAR-L11G-L-FS」。
日本通信、bモバイルにリモートコントロールサービスをパッケージ。MTIとの提携により
日本通信は、PHSベースの定額通信サービス「bモバイル・プリペイドサービス」に、あらたにリモートPCに接続する機能とパッケージした「AnyWhereMobileオフィス with 使い放題モバイル通信」サービスの提供を開始する。
JANIS、ついに12Mbpsサービスを開始。有線放送回線が4,000円、NTT回線が4,200円
JANISネットワーク(長野県・ADSL)が、下り最大速度12Mbpsの「12メガーコース」の提供を開始した。まず、丸子有線放送の依田局でサービス開始、10月下旬にはNTT須坂局がサービス開始する予定になったいる
プラネックス、BLW-03FAのUPnP対応ファーム「Ver.2.07E」の提供を開始
プラネックスコミュニケーションズは、無線LAN対応のブロードバンドルータ「BLW-03FA」向けの最新ファームウェア Ver.2.07Eの配布を開始した。新ファームでは、UPnPに対応したほか、無線LANのMACアドレスフィルタリングが利用できるようになった。
沖電気、VoIP機能内蔵のルータタイプADSLモデムを発売
沖電気は、VoIPゲートウェイ製品として、あらたにADSLモデムを内蔵したVoIPルータ「VR11A-C」を発売する。VoIPのプロトコルとしてSIPを採用し、大規模なVoIP網の構築に使用できるという。
ソニーの新型クリエをワイヤレスブロードバンドで使える−Yahoo! BBモバイルが利用できるマクドナルドも70店舗に
10月19日に販売開始されるソニーの新型クリエを使った体験プロモーションが、Yahoo! BBモバイルの無料試験サービスを実施しているマクドナルド(3店舗)とYahoo! Cafe(4店舗)で展開される。
三菱電機、ホームネットワーク用電力線モデム内蔵16ビットマイコンを開発
三菱電機は、ネット家電向けに電力線モデムを内蔵した16ビットマイコン「M306S」を開発、2003年1月よりサンプル出荷を開始すると発表した。三菱電機のM16Cマイコンに、ITRAN社の電力線モデム「IT800」を内蔵したもの。
総務省、秋田県矢島町にFTTH網構築の補助金交付を決定
総務省 東北総合通信局は、秋田県矢島町におけるFTTH網整備事業に対し、1億1,878万3千円の補助金交付を決定したと発表した。平成14年度より新たに設けられた「地域情報交流基盤整備モデル事業(加入者系光ファイバ網設備)」によるもの。
共有フォルダで感染する「W32.Opaserv.Worm」の感染が拡大
アンチウイルスベンダ各社は、Windowsのネットワークファイル共有を使って感染を広める「W32.Opaserv.Worm(シマンテック名称。別名:W32/Opaserv-A、WORM_OPASOFT.Aなど)」の感染被害が多く寄せられていることを受け、危険度レベルを引き上げて警戒を促している。
感染力の強い自動実行型ワーム「Bugbear」が感染拡大中
シマンテックなどアンチウイルスベンダ各社は、ワーム型ウイルスBugbearの感染が拡大しているとして、警告レベルのアップなどをおこなっている。9月30日頃に発見され、ベンダによりW32.Bugbear@mm、WORM_BUGBEAR.Aなどと呼ばれるこのウイルスは、発病すると自分自身をメールで大量送信するほか、アンチウイルスソフトやファイアウォールソフトを停止させようとする。
Klezじりじりと収束。シマンテックの2002年9月ウイルスレポート
シマンテックは、2002年9月のウイルス感染被害ランキングを公表した。それによると、9月に国内でもっとも被害件数が多かったのはW32.Klez(クレズ)の1,190件。他のウイルスより多いながらも、一貫して減少している。9月については、国内外とも新発見のウイルスが流行することもなく、上位の中での小動きといったところ。
USEN、パワーバンド提携プランの詳細を発表。上下16MのVDSLが月額3,900円から
有線ブロードネットワークス(USEN)、先日発表されたパワーバンドとの提携プランの詳細を明らかにした。
San-inNet、島根県内6か所で公衆無線LANの実証実験を実施
San-inNet(島根県)は、IEEE802.11bによる公衆無線LANの実証実験を10月1日から順次開始する。アクセスポイントは県庁舎など県内の公共施設6か所に設置され、誰でも参加できるうえアクセスに際して事前登録や料金は発生しない。
CEATEC JAPAN:HDDレコーディングがIP化の鍵。各家電メーカが準備をはじめたIP家電
CEATEC JAPANが本日より開催となった。CEATECのスローガンは、ブロードバンドの先に、次が見える。である。各社とも、家電製品にネットワーク機能を付加し、家電の新たな姿を追い求め始めている。まさにブロードバンドインフラの次のステージを描く展示会となっている。
BBTecによるイー・アクセス小畑氏への訴訟、公判始まる。争点は小畑発言の技術的正当性に?
ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)が、イー・アクセス社CTO小畑氏に対して起こした損害賠償訴訟の第一回口頭弁論が、東京地方裁判所で開かれた。被告側は本件に関して、BBTecによる訴権の濫用であり、訴えをしりぞけるよう求めた。
イー・アクセス「ADSLプラス」対応サービスの申し込みを開始。利用料は月額3,050円
U-net SURF(日本ユニシス情報システム運営)は、本日よりイー・アクセスの「ADSLプラス」を利用した新プラン「ADSLプラス(12M)サービス」の申し込み受付を開始した。
[訂正] ドコモAOL、イー・アクセス「ADSLプラス」対応サービスの申し込みを開始
ドコモAOLは、本日よりイー・アクセスの「ADSLプラス」を利用した新プラン「ADSLプラン12M<eAccess>」の申し込み受付を開始した。
京セラのブロードバンドルータMETEOR、新ファームVer2.10Eを公開。UPnPに対応
京セラは、ブロードバンドルータ「METEOR(KY-BR-CB100、KY-BR-WL100)」について、UPnP、PPPoE複数セッション対応などが追加された新ファームウェアVer2.10Eを公開した。
愛知/岐阜/三重インターネット、フレッツ系サービスで固定IP利用が可能に。モアにも対応
アイエフリサーチは、運営する3つの地域ISP(愛知インターネット、岐阜インターネット、三重インターネット)の提供するすべてのフレッツ系サービスにおいて、利用料を据え置きにして固定グローバルIPアドレスを選択できるようにすると発表した。
大分ケーブルとCTBメディア、無料でウィルスチェックサービスを開始
大分ケーブルテレコム(大分県・CATV)とCTBメディア(大分県・CATV)は、10月1日よりメールウィルスチェックサービスの提供を開始した。利用料は両局とも無料。
[Yahoo! BB開局情報] 岡山県で10月に新規開局を予定
昨日に引き続き、Yahoo! BBサービスのサービスエリアが拡大される。
DTI、SOHO向けに安い・高機能・高付加価値のある新サービス「DTI-Rasch」シリーズを提供。第一弾はレンタルサーバサービス
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、SOHO向けにあらたなサービス「DTI-Rasch(ディティアイ・ラッシュ)」を展開すると発表した。DTI-Raschの第一弾は、10月1日よりサービス開始となる「DTI-Rasch Diversion(ディバージョン)サーバサービス」。
bit-drive、「ファイバーリンクpremium」に32IPと64IPメニューを追加。新規加入者にはBBルータをプレゼント
ソニーは、インターネット接続サービス「bit-drive」の「ファイバーリンクpremium」に、固定グローバルIPアドレス32個または64個割り当てるメニューを追加した。

