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SKE48・荻野利沙が活動休止 「妹の看病に全力を注ぎたい」……復帰も約束

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 アイドルグループ・SKE48の研究生・荻野利沙が16日、活動を一時休止することが明らかとなった。現在入院中という妹の看病のためで、来年4月末まで活動休止する予定としている。

 荻野は16日に更新した自身のGoogle+で、「私、荻野利沙は12月から、SKE48の活動を一時、休止させていただくことになりました」とファンに向けて報告。休止理由は、現在5歳の妹が入院したことにより、「今は家族みんなで団結し、妹の病気の看病をしていこうと決心しました」とのこと。SKE48の運営事務局のブログによれば、妹の看病とグループの活動とで悩む荻野から、12月に入ってから相談があり、「秋元先生に相談した所、すぐにお休みさせてあげなさいとの事でした。スタッフの判断は、妹さんのそばにいて全力で看病して欲しいとの判断でした」として、活動休止を決定したという。

 卒業や活動辞退ではなく、一時的な休止となり、運営側は「荻野はSKE48を辞める必要もなく、安心して妹さんの看病と家の手伝いが出来ます。本人からは4月末までの休業の申し出がありましたので、それを受理致します。今は、妹さんの事だけ考えてしっかり看病して欲しいと思います」としている。荻野本人も、「妹の容態や、家の方が落ち着き次第また、みなさんの前で活動復帰とともにパフォーマンスができるよう今は家族と、妹の看病に全力を注ぎたいと思います」との希望をつづっている。
《花》
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