総務省は、無線LANを安全に利用するためのセキュリティ対策ガイドラインを公表した。セキュリティ設定項目それぞれの特徴や、家庭やオフィス、公衆無線LANサービスなど利用場面に応じた設定や確認事項をまとめたもの。
総務省総合通信基盤局は、今年1月に明らかになったソフトバンクBBからの大量の顧客情報漏洩に関連して、対策がとられる以前の個人情報管理体制が電気通信事業者として不十分であったとして文書で指導を行った。
総務省は、3月末における「DSLサービス提供数」の速報値を発表した。これによるとDSL回線全体では、292,594回線増の11,196,830回線になった。
FTTHの加入者数が100万を突破した。総務省が発表した2月末現在の「インターネット接続サービスの利用者数等の推移」の速報値によるものだ。
総務省は、通信と放送の業界団体、テレビショッピング事業者に対して個人情報の管理を徹底するように要請した。これは、個人情報の大量漏えいが数多く発生していることによるもの。
総務省は、2004年2月末現在のDSLサービス提供数の速報値を発表した。これによるとDSL回線全体では、前月比291,565回線増の10,904,236回線になった。
総務省は、「ユビキタスセンサーネットワーク技術に関する調査研究会」を発足する。3月8日には同研究会の第1回目の会合を開催し、7月をめどに報告書をとりまとめる予定だ。
FTTHの加入者数が100万を突破したようだ。総務省が発表した1月末現在の「インターネット利用者数等の推移」によるものだ。
総務省は、2004年1月末現在のDSLサービス提供数の速報値を発表した。これによると、DSL全体では前月比340,619回線増の10,612,671回線になった。
総務省は、Ku帯を用いた飛行機ブロードバンド導入のために必要な電波法改正について電波監理審議会に諮問していたが、原案が適当とする旨の答申があったと発表した。これにより、総務省では、関連する法令などを速やかに制定するとしている。
総務省は2003年12月末現在の「インターネット接続サービスの利用者数の推移」を発表した。これによるとブロードバンドサービス(DSL、FTTH、CATVインターネット)は48.6万加入増の1364.1万加入になった。
DSLが1,000万回線を突破した。総務省が発表した2003年12月末現在の速報値による数字によるものだ。NTTの回線を用いたDSLの商用サービス開始されたのが2001年初頭のため、約3年で1,000万回線を突破したことになる。
総務省は2003年11月末現在の「インターネット接続サービスの利用者数の推移」を発表した。ブロードバンドユーザは、43.2万加入増の1,315.5万加入になった。
総務省 信越総合通信局は、新潟県能生町における加入者系光ファイバ網整備事業に対し、2億1,766万6千円の補助金交付を決定した。総事業費は6億5,359.8万円。
NTT東日本は、Bフレッツに対する公正取引委員会(公取)からの勧告を「応諾しない」とコメントを発表した。この勧告は、光ファイバ1芯に1ユーザのみ収容しているBフレッツ ニューファーミリータイプは私的独占にあたるとしたもの。
総務省は、NTT回線を用いるDSLサービスについて2003年11月末現在の加入者数(速報値)を発表した。これによると全体では、前月比320,957回線増の9,911,306回線になった。
総務省は、Ku帯を用いた飛行機ブロードバンドに向け電波監理審議会に電波法改正を諮問した。
NTT東日本とNTT西日本は、TTC標準の改定にともなって接続約款変更の認可申請をおこなった。他の通信方式に与える影響にもとづく分類方法が細分化されたほか、スペクトル管理標準のなかでの位置づけが不明なまま接続されているものを指す「未確認方式」に関する規定が削除された。
総務省は、10月末現在の「インターネット接続サービスの利用者数の推移」を発表した。ブロードバンドユーザは、46.6万加入増の1,272.2万加入になった。
総務省は、NTT回線を用いるDSLについて2003年10月末現在の加入者数を公表した。全体では、9,590,349回線で前月比361,663回線の増になっている。
総務省は、NTT西日本から申請のあった26GHz加入者系無線アクセスシステム用特定無線局の包括免許について、免許を与えると発表した。今回包括免許が認められた無線システムは、イーサネットフレームの伝送速度で23Mbpsまたは46Mbpsの通信が可能なシステム。
総務省は、NTT東日本が提供する「Bフレッツ ニューファミリータイプ」に対して行政指導を行った。
総務省は、「携帯電話の番号ポータビリティの在り方に関する研究会」を開催する。番号ポータビリティとは、電話サービスにてキャリアを乗り換えても番号が変わらない仕組みのこと。
総務省は、9月末現在のインターネット利用者数を発表した。これによると、DSLは9,228,686契約、FTTHは688,450契約、CATVは233.9万契約で、ブロードバンド回線は合計1,226万契約になった。