総務省、携帯電話の番号ポータビリティの研究会を開催 | RBB TODAY
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総務省、携帯電話の番号ポータビリティの研究会を開催

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 総務省は、「携帯電話の番号ポータビリティの在り方に関する研究会」を開催する。番号ポータビリティとは、電話サービスにてキャリアを乗り換えても番号が変わらない仕組みのこと。

 研究会では、ニーズの分析/評価、導入に関する基本的な考え、実現方式/費用負担などを検討する予定だ。なお、第1回目の研究会は11月10日に開催し、2004年2月をめどに結果をとりまとめる予定だ。

 これまで、費用の負担などの課題が多かった番号ポータビリティだが、研究会の発足により徐々に進むことになるだろう。
《安達崇徳》
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