富士通、「らくらくホン」との連携で健康管理が楽しめる「らくらくパソコン」 | RBB TODAY
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富士通、「らくらくホン」との連携で健康管理が楽しめる「らくらくパソコン」

IT・デジタル ノートPC
「FMVらくらくパソコン4」
  • 「FMVらくらくパソコン4」
  • 「らくらくウォーキング日記」の画面イメージ
  • 「Microsoft Office Personal 2010」を操作しやすくする「お手本集」の画面イメージ
  • 「筆ぐるめ らくらくナビ」の「レイアウト選択」の画面イメージ
 富士通は31日、シニア/PC初心者向け「FMVらくらくパソコン」の新製品として、15.6型液晶ノート「FMVらくらくパソコン4」を発表した。販売開始は6月9日。価格はオープン。

 仕様違いで2機種をラインアップし、同社直販サイト価格は、Core i5-2520M(2.5GHz/2コア4スレッド)/4GBメモリ(最大8GB)/インテルグラフィックス3000(CPU内蔵)搭載の「LIFEBOOK AH/R4H」(型番:FMVAR4H)が164,800円。

 Celeron B810(1.6GHz/2コア2スレッド)/2GBメモリ(最大8GB)/インテルグラフィックス(CPU内蔵)搭載の「LIFEBOOK AH/R4」(型番:FMVAR4)が139,800円。

 「FMVらくらくパソコン4」は、シンプル機能で操作しやすい携帯電話「らくらくホン ベーシック3」との連携を強化。携帯電話で収集した歩数や活動量のデータをPCに取り込み、グラフ形式で見やすい「らくらくウォーキング日記」に表示できる機能を備えた。

 また、「Microsoft Office Personal 2010」に関して、6種類のテンプレートが入った「お手本集」をプレインストール。回覧板・お知らせ、お小遣い帳などを作成しやすくした。さらに、オリジナルの「筆ぐるめ らくらくナビ」を用意し、「レイアウト選択」「文章入力」「印刷」の3ステップで簡単にはがき作成が行なえるという。

 ハードウェアでも操作性を向上し、数字入力に役立つ見やすいテンキーを新装備。2010年7月発売の「FMVらくらくパソコン3」と同様、「らくらくキーボード」や「はじめてマウス」を採用した。タッチパネルの搭載によりタッチ操作にも対応する。

 共通仕様として、15.6型液晶(解像度1,366×768ピクセル/LEDバックライト)/Windows 7 Home Premium 64ビット版(SP1適用済み)/500GB HDD/DVDスーパーマルチ(2層書き込み対応)を搭載。無線LANは802.11b/g/n、インターフェースはHDMI/USB3.0×2/USB2.0×3/ミニD-sub15ピン/3.5mmステレオミニ/SDカードスロットなど。約30万画素webカメラ/ステレオスピーカー/デジタルモノラルマイクを内蔵する。

 バッテリの連続駆動時間は約1.8時間。本体サイズは幅384×高さ31.8~40.5×奥行き266.3mm(突起部除く)、重さは約3kg(バッテリ含む)。付属品ははじめてマウス/らくらくホン専用スタンド/つないでほシートなど。
《加藤》
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