富士通、Intel AtomとWindows 7搭載の「Windows 7 ケータイ」を発表 | RBB TODAY

富士通、Intel AtomとWindows 7搭載の「Windows 7 ケータイ」を発表

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OSにWindows 7 Home Premium(32ビット)を搭載
  • OSにWindows 7 Home Premium(32ビット)を搭載
  • CPUにIntel Atomプロセッサー(1.2GHz)を搭載
  • フルキーボード搭載
  • 本体にはWindowsのマーク
 富士通は26日、Windows 7搭載の携帯端末で“世界最小の手のひらサイズパソコン”をうたう「Windows 7 ケータイ F-07C」を発表した(世界最小は2011年5月16日同社調べによる)。

 同製品は、CPUにIntel Atomプロセッサー(1.2GHz)、OSにWindows 7 Home Premium(32ビット)を搭載した“携帯電話+PC”。NTTドコモから夏モデルとしての販売が予定されており、価格や販売時期はドコモからの発表となる。予想販売開始時期は6月末~7月。

 Windows 7モードでは、搭載された「Microsoft Office Personal 2010 2年間ライセンス版」がPC同様に使用でき、WordやExcelデータの閲覧と入力などが可能。Windows 7モードとiモードの切り替えは、本体側面の切り替えボタンで行なう。iモードでは、通常のiモード機能が利用可能。また、「おサイフケータイ」機能も搭載された。

 操作を容易にするため、本体横に画面の拡大/縮小ボタンを設けたほか、本体をスライドさせて使用するフルキーボードを搭載。フルキーボードの左には左クリックボタン、右端にはポインタ操作に用いるトラックボールを備えた。また、タッチパネルのため画面タッチでも使用することができる。

 Windows 7モードでは、同製品専用ランチャー「タッチコンソール」を用意し、実行中のタスクやインストールされたアプリなどを表示。約4インチの高解像度液晶(1,024×600ドット)を採用し、従来の携帯電話端末よりさらにクリアな画面を実現した。

 さらに、PCとの接続により、HDMI出力での大画面表示や、USBポートでのプリンタ出力/外部キーボードやマウスとの接続/外部記憶装置との接続によるユーザーデータ保存も可能。26日に開催された発表会におけるプレゼンデータの出力も、同製品を用いて行なわれた。

 メインディスプレイは、約4インチワイドSVGA(1,024×600)TFT液晶。3G/GSMでの連続待受時間は約600/約400時間、同連続通話時間は約370/約400時間。本体サイズは幅61×高さ125×厚さ(最厚部)19.8mm、重さは約218g。

 ケータイモードでは、カメラの有効画素数/記録画素数は約510万/約500万。対応メディアはmicroSD/microSDHCカード。ケータイモード時のみ赤外線通信/Bluetooth通信可能。Windows 7モードでは無線LAN(IEEE802.11b/g/n)が使用可能となり、メインメモリは標準1GB、SSDは32GB。同モード使用時のバッテリ駆動時間は約2時間。
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