デンソーと富士通セミコンダクターは27日、富士通セミコンダクターの岩手工場の譲渡に関する基本契約を締結した。
富士通は27日、顧客が持つビッグデータを分析し、データの価値評価やデータからの課題抽出、さらにデータの活用方法などの提言を行うサービス「データキュレーションサービス(データコンサルティング)」の提供を開始した。
富士通ネットワークソリューションズ(FNETS)は25日、富士通研究所が開発した技術を活用した「光ファイバー温度測定システム」の販売を開始した。1本の光ファイバーを温度センサーとして、1万個所以上の温度を同時に測定できるシステムだ。
富士通は23日、ビッグデータの活用を支援するソフトウェア製品を開発し、新たに「Big Data Platform」「Big Data Middleware」に体系化したことを発表した。クラウドサービスで提供している技術をオンプレミス向けに製品化し、提供を開始する。
大垣共立銀行は11日、今年9月に富士通が開発した“手のひら静脈による生体認証技術・生体情報管理技術”を採用した「生体認証ATM」の取り扱いを開始すると発表した。
富士通は11日、富士通グループ中国初の自社所有データセンター「富士通中国華南データセンター」を開設した。中国広東省管轄政府系企業と設立した合弁会社「富士通(広東)科技服務有限公司」が運営し、中国の国情および現地ニーズに対応するサービスを提供する。
富士通は4月6日、文部科学省の「フューチャースクール推進事業」と総務省「学びのイノベーション事業」の実証校である福島県新地町立尚英中学校など3校に、同社のスレート型PC「STYLISTIC Q550/C」が採用されたと発表した。
富士通は4日、九州大学 情報基盤研究開発センターより、「スーパーコンピュータシステム」および「高性能演算サーバシステム」から構築される新システムを、それぞれ受注したことを発表した。
富士通と東芝は2日、KDDI向け携帯電話端末の開発・販売会社である「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」の株式のうち、東芝が所有する全株式を富士通が取得し、完全子会社化したことを発表した。
富士通は2日、東京大学情報基盤センターの新スーパーコンピュータシステム「Oakleaf-FX(オークリーフエフエックス)」の構築を完了し、同日より稼働開始したことを発表した。
名古屋大学と富士通は19日、電話の会話を分析することで、「通話相手に対する過信状態」、すなわち相手の説明内容に対する考察能力の低下に気付いていない状態を、自動検出する技術の共同開発に、世界で初めて成功したことを発表した。
13日、富士通研究所のヒューマンセントリックコンピューティング研究所は、ビッグデータ時代に向けて増大するデータトラフィックを効率的に収集する技術を発表した。
富士通は9日、高さ2Uの筐体に4台のサーバノードを搭載できるマルチノードサーバ「PRIMERGY CX400」の販売を開始した。1ラックに最大84ノード、168CPU、1,344コアの搭載が可能で、2WAY 1Uラック型サーバと比べ1ラックあたり2倍の高集積を実現した。
富士通、富士通研究所、富士通研究開発中心有限公司の3社は9日、数百Km以上の長距離伝送システムにおいて、信号の波形歪みを補償するデジタル信号処理アルゴリズムを開発したことを発表した。
富士通は7日、インテルの最新CPU「インテル Xeon E5ファミリー」を搭載した2WAYサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」4モデルの販売を開始した。
富士通はプレスルーム(メディアセンター)近くに設けた会場ブースで、クアッドコアCPU“Tegra 3”を搭載したスマートフォンを展示デモしている。
富士通は27日、企業におけるビッグデータ活用を支援するソフトウェア「Interstage Big Data Parallel Processing Server(インターステージ ビッグデータ パラレル プロセッシング サーバ)V1.0」を新たに開発したことを発表した。同日より販売を開始する。
ぐるなびと富士通は27日、グルメ情報サイト「ぐるなび」と健康増進支援サービス「からだライフ」を連携させ、提携企業の従業員の生活習慣見直しと周辺地域の店舗への送客を目的とした新サービスの実証実験を行うことを発表した。
NTTドコモ、日本電気、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、富士通の4社は24日、「GSM」「W-CDMA」「HSPA+」および「LTE」の、すべての通信方式に対応可能なモデム技術を開発完了したことを発表した。
富士通とインフォテリアは23日、法人向けスマートデバイスを活用したサービス分野での協業で、合意したことを発表した。
富士通は22日、大容量のリッチコンテンツの処理に対応したハイスペックスマートフォンのサンプル機を、27日からスペイン・バルセロナで開催されるMWC 2012に出展すると発表した。
富士通と東北大学は21日、津波による浸水や河川の遡上を高い精度で計算できる三次元津波シミュレーションの共同研究について契約を締結したことを発表した。
富士通は8日、シンクライアントの新グローバルブランド「FUTRO(ヒューロー)」を発表した。同シリーズの国内展開第1弾として、デスクトップ型シンクライアント「FUTRO S900」を2月下旬より販売する。
富士通は8日、シンクライアントビジネス戦略についての説明会を開催し、シンクライアントの新グローバルブランド「FUTRO(ヒューロー)」を発表した。