富士通は、ノートPC「LIFEBOOK」とデスクトップPC「ESPRIMO」の企業向けラインアップを一新。9シリーズ39機種を販売開始した。
富士通研究所は4日、映像を媒介した新たな情報通信技術を開発したことを発表した。映像を携帯電話で撮影するだけで、情報の取得を可能にするもので、テレビコマーシャルなどから簡単に、クーポンやURLなどを取得できるようになる。
富士通研究所は31日、サーバ内データ通信用の「光インターコネクト」に必要となる、小型・低コストな光トランシーバ技術を開発したことを発表した。
南山大学、日本アイ・ビー・エム、富士通、日本電気、NTTデータ、日立製作所、野村総合研究所は21日、大規模システム開発プロジェクトの管理情報を関係者間で一元化するため、「次世代プロジェクト管理データ交換アーキテクチャ協議会」を設立した。
みずほ銀行は18日、富士通と共同で開発した、新しいプレゼンテーションツール「タッチパネル式テーブル型端末」を、みずほ銀行の店舗に試行導入することを発表した。
富士通フォーラム2012では、クラウドやエネルギーなど生活基盤に関連した展示が多いが、サーバー製品の展示も健在である。このフォーラムに合わせてリリースされた製品も一部、実物の展示が見られるようになっている。
「富士通フォーラム」が17〜18日、東京国際フォーラムで一般向けに公開される。2年ぶりの開催となる今回のテーマは「Reshaping ICT - Reshaping Business」。
富士通フォーラム2012では、「生きる力が育む未来の教室〜富士通の教育クラウドソリューション」と題し、富士通が2010年より西日本エリアを担当する、フューチャースクール推進事業に関する展示と模擬授業を行っていた。
富士通フォーラムの会場では、同社が提案する次世代ビークルのデモが注目を集めているが、これまで富士通というと、パワーデバイス、車載リレー、ECU等のエミュレータ、カーナビなどをグループ企業や個別の事業部が自動車関連の部品を供給することが多かった。
KDDI、沖縄セルラーは15日、auスマートフォンの夏モデルとして、国内初のクアッドコアCPU搭載モデル「ARROWS Z ISW13F」(富士通モバイルコミュニケーションズ)を発表した。
富士通は15日、自然外気を吸気し、間接的に内部を冷却する「間接外気冷却方式」を採用したコンテナ型データセンターを発表した。10月より提供を開始する。
スマートシティ、ITS、EVといった技術にはITやネットワークは欠かせない存在となってしまった。ITベンダーがEVのコンポーネントを手掛けるとどうなるのだろうか。
富士通は15日、クラウドを活用したEMS(エネルギーマネジメントシステム)サービス「Enetune(エネチューン)」を開発したことを発表した。6月末より提供を開始する。
富士通は14日、犬に装着して使用する専用の活動測定デバイスを開発したことを発表した。同デバイスから得られるセンシング情報を基に、ペットの健康管理をサポートするクラウドサービスを提供する。
富士通は11日、プライベートクラウドをスピーディーに導入できるプライベートクラウド統合パッケージ「Cloud Ready Blocks」のモデルラインナップを3つに拡充し、改めて販売を開始した。
和歌山県和歌山市教育委員会と富士通は11日、タブレット端末「ARROWS Tab Wi-Fi」とクラウドを活用した学習に関する実証研究を開始した。総務省の「フューチャースクール推進事業」の一環として行われるもの。
富士通は9日、同社の個人向けパソコン「FMV」シリーズのノートPC「LIFEBOOK」より2012年夏モデルとして、15.6型の「AH」シリーズと13.3型の「SH」2シリーズから計8機種を発表した。
富士通は9日、個人向けパソコン「FMV」のデスクトップPC「ESPRIMO(エスプリモ)」から2012年夏モデルを発表した。販売開始は17日(一部後報)。価格はオープン。7機種のラインアップと同社直販サイト価格は次のとおり。
富士通は9日、同社の個人向けパソコン「FMVシリーズ」のノートパソコン「LIFEBOOK」から、MADE IN JAPANのUltrabook「UHシリーズ」を提供すると発表した。
富士通は9日、ストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」において、仮想化環境に適した「ETERNUS VX700 series」の販売を開始した。
富士通研究所は8日、次世代移動通信システム「LTE-Advanced」向けとなる高性能受信方式を新たに開発したことを発表した。
富士通研究所は7日、スマートフォンのカメラを用いて、人の肌の状態、特に肌の色を正確に測定する技術を発表した。新規に考案した「カラーパッチ」を用いることにより、スマートフォンを用いて肌の色を正確に測定することが可能とのこと。
富士通マーケティング(FJM)は1日、中国の国家重点大学である復旦大学と提携を行い、4月よりモバイル端末の業務利用に関する共同プロジェクトを開始したことを公表した。
富士通研究所は1日、タブレット端末に内蔵可能な世界最小・最薄の超小型手のひら静脈認証センサーを開発したことを発表した。光学系部品を新たに設計することで、厚さ5ミリメートルの薄型化を実現した。