グーグルは29日、ネパール大地震の衛星写真を公開した。27日以降に撮影された画像とのこと。
ネパールで25日に発生した大地震を受け、アルピニストの野口健氏が29日、「ヒマラヤ大震災基金」を設立した。
三和シャッター工業は建物内部への浸水を防ぐ防水商品「ウォーターガード Sタイトドア」と、簡易型防水商品「ウォーターガード eシート」を6月以降に順次発売する。
25日(現地時間)にネパール中部で発生した大地震の被災者支援の輪がスターたちの間に広がっている…
音響機器のTOAは、東京ビッグサイトで17・18日に開催された「ジャンボびっくり見本市」に、セキュリティ機器の防犯カメラと共に、防災スピーカーを出展した。
NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)と和歌山県白浜町は共同で、5月3日の白良浜海開きイベントにおいて、耐災害ワイヤレスメッシュネットワークの実証実験を行う。
現在、全国の自治体では、住民が災害被害に合わないためにさまざまな防災の取り組みを行っている。
東京ビッグサイトで17日、18日に開催された電設資材、照明、工具、セキュリティなど多用な設備の展示即売会「ジャンボびっくり見本市」で、パトライトはLEDや高輝度LCD表示板の情報表示システムを複数出展した。
文化シヤッターは15日、開口部用のアルミ製止水板「BX止水板“ラクセット”」を発売した。設置後でも上部に開口部が残るため、人の出入りが可能な点が特徴。価格は27万円から(運搬費別)。
クラウドシステムの開発などを行うVISHは、GPSによる車両位置情報管理サービス「アクセルGPS」の定額プランを開始した。従来は利用状況に応じた従量制の料金プランだったが、新サービスでは月額2,500円/1台の定額料金となっている。
東京ケーブルネットワーク(TCN)は、自治体防災行政無線の音声をテレビから配信する実証実験を13日~6月末日に実施する。TCN加入世帯約184,000世帯に向け、地デジ11chで防災行政無線をテレビで聞くことができるようにする。
サンエー化研は、4月8日~10日に東京ビッグサイトで開催された第6回高機能フィルム展(通称:フィルムテックジャパン)にて、災害時の避難所などで使用する簡易エアーマット「エアロマット」を展示した。
日本アビオニクスはマルチコプターや災害用ロボットなどの無人機へ搭載する赤外線サーモグラフィカメラ「リモートサーモカメラ」の試作機を開発し、テスト販売を開始したことを発表した。
情報通信研究機構(NICT)は8日、SNS上にあふれる膨大な災害関連情報をリアルタイムに分析できる、“対災害SNS情報分析システム”「DISAANA(ディサーナ)」のリアルタイム版サイトを試験公開した。
ターミナルは自転車用バッテリーをポータブル電源として使用するための給電システム「サイバシ02」を10日から発売する。
眞照は持ち手の付いた小さな段ボール箱に、最低限の防災用品や1日分の非常食を詰めた「ひなん箱」の発売を開始した。同社では贈答用としての利用を見込んでいる。
ソフトバンク・テクノロジーは茨城県庁の運営する茨城県の公式ホームページのリニューアルを実施し、1日から公開を開始した。
防災グッズを販売しているネットショップ「セイショップ」が、13日にショールームを開設する。場所は市ヶ谷(東京都千代田区)で、ネットショップの販売品を試すだけでなく、購入も可能だ。
日本放送協会(NHK)は1日、「放送ガイドライン2015」およびそれを補足する「NHKインターネットガイドライン2015」を公開した。「放送ガイドライン2015」は3度目の改訂版。「NHKインターネットガイドライン2015」は初めての公表となる。
防災、防犯消防設備などを取り扱う星野総合商事は、ウェブサイト上で提供している学校や自治会、企業などに向けた「備蓄備品管理システム」に、備蓄品の消費期限切れをメールで通知する機能を23日より追加した。