アドバンスト・メディアと国立民族学博物館は19日、近距離無線通信技術「iBeacon」と音声認識技術「AmiVoice」を融合利用した「次世代電子ガイド」の実証実験を開始した。
クチコミローカル情報サービスのYelp(イェルプ)は16日、オンラインからの予約受け付けを可能とする「Yelpリザベーション」の無料提供を、店舗のビジネスオーナーに開始した。
アプリックスIPホールディングスは10日、BeaconとNFCを組み合わせることにより、決済システムと位置情報サービスの連携を可能にする「MyBeacon with NFC」を開発したことを発表した。
インテックと大成建設は26日、スマートフォンを利用して医師・看護師の所在管理を行う、低コストな屋内所在管理システム「T-Location.H」を開発したことを発表した。
クラウドやスマートフォンアプリを利用すれば、営業車・タクシー・バスなどの位置情報サービスを簡単に実現できる。ありそうでなかったサービスをAPPS JAPANで発見した。
情報通信研究機構(NICT)は、UWB電波(7.25GHz~10.20GHz)を利用した測位システムの技術を公開していた。分解能精度は30cmとGPS並の精度を持つ。
総務省(情報通信政策研究所)は23日、「位置情報の利用に対する意識調査」の結果を公表した。
キーバリューは4月22日、位置情報にもとづいて、地元でいま起きているニュースをリアルタイムに読むことができるGoogle Glassアプリ「Glassニュース」を開発したことを発表した。Google Glassは、米Googleが開発した、メガネ型のウェアラブル・コンピュータだ。
ソフトバンクモバイルは3月24日、障がいのある人の社会生活を支援するサービス「アシストスマホ」の提供を開始した。
電気通信事業者協会(TCA)、NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムは3月10日、「救助機関」からの要請に基づき携帯電話の利用者の位置情報を取得・提供する取り組みを開始することを発表した。
NTTドコモは3月4日、音波技術を用いてスマートフォンアプリにチェックイン機能を組み込むことができるソリューション「Air Stamp」の提供を開始した。
リクルートライフスタイルは1月7日、位置情報を活用するアプリ「RecoCheck」と「地球の歩き方 ニューヨーク」のコンテンツデータを連携させ、利用者の位置に応じて情報を配信する「ジオフェンシング」の実証実験を開始した。
NTTドコモは11月21日、自分の位置通知と第三者による位置検索に機能を絞った、法人向けのクラウド型位置情報プラットフォームサービス「かんたん位置情報サービス」を発表した。2014年1月下旬より提供を開始する。
三井情報(MKI)は10月30日、スマートフォンのWi-Fi電波から位置情報を測位する技術と、リアルタイム分析が行えるデータベースを組み合わせ、O2Oサービスなどを提供できるソリューションを発表した。11月より販売開始する。
コロプラとKDDIは10月29日、地方自治体や観光協会などを対象に、位置情報ビックデータを活用した「観光動態調査レポート」サービスの提供を開始した。東日本大震災によって被災した岩手県・宮城県・福島県には、無償提供を行う。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は10月23日、「ウィルコム位置検索サービス」の追加サービスとして、防災情報の提供を開始した。
ユニリングスは、小・中学生に有害なアプリをブロックするAndroidスマートフォン用無料セキュリティアプリ「ミマモール」に、子どもの現在位置を約10分間隔で把握・確認できる有料位置情報サービスを追加した。
NTTドコモは6日、携帯電話の位置情報などのビッグデータ「モバイル空間統計」を10月1日より実用化・販売すると発表した。
熊本県、熊本市、西日本電信電話(NTT西日本)は1日、“Wi-Fiを活用した地域活性化”のフィールドトライアルとして、スマートフォン向けアプリ「くまロケ」の提供を開始した。
KDDIとコロプラは18日、位置情報ビッグデータを観光支援や地域振興に活用する、“観光動態分析”の実証実験を開始した。2013年9月末まで実施の予定。
アルバネットワークスは24日、統合型BYODソリューション「Aruba WorkSpace」、およびIEEE802.11ac対応のアクセスポイント「Aruba AP-220」シリーズを発表。さらに、屋内位置情報サービスの展開に向けて米Meridian社の買収を発表した。
ケイ・シー・シーは、国際展示場で開催されている“Japan IT Week 春”の「第3回スマートフォン&モバイルEXPO」にて、自動お知らせ機能付き地図アプリ「知らせてビューア」の展示デモを行っていた。
グーグルは29日、iPhone/iPod touch/iPad向けアプリ「Google検索」について、最新版となるバージョン「3.0.0」を公開した。最新情報やその日のスケジュール、現在地の周辺情報を示す「Google Now」に対応したのが特長。
ソフトバンクモバイルは28日、障がいのある人に観光をより楽しんでもらうことを目的に、位置情報を利用した情報配信サービス「ふらっと案内」において、バリアフリー観光情報を提供するサービスを開始した。