【Interop 2014 Vol.38】月1000円から導入できる位置情報サービス……ケイ・シー・シー
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例えば、路線バスの運行状況を把握するにはGPSと、バスと運行センター・バス停などを結ぶネットワークなどインフラ構築が伴うのが一般的だ。「知らせてビューアー」は事業者が月1000円で1 IDを登録し、ドライバーのスマートフォンにインストールしたアプリを運行開始時に起動する。登録されたIDの位置情報が随時ケイ・シー・シーのクラウドに送信される。利用者は、対応する利用者アプリをダウンロード(無料)してインストールしておけば、必要なときに指定したID(バス)の位置をアプリの地図上で確認できる。
移動体(スマートフォン)ごとにIDと対応させるため、都市部の路線バスなど台数が多かったり、同じ路線に同時に何台も運行していると管理が大変だが、コミュニティバス、営業車、移動販売車、保育園等の送迎バス、引っ越しトラックなどと対応させることで、B向け、C向けの位置情報サービスを安価に構築できる。ただし、スマートフォンのGPSや通常のモバイル回線を利用するため、位置情報の精度などはそれなりとなる。
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