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「恋愛したいのなら一般人として生きろ」BTS・JUNG KOOKと熱愛説のaespa・ウィンターにトラックデモ

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「恋愛したいのなら一般人として生きろ」BTS・JUNG KOOKと熱愛説のaespa・ウィンターにトラックデモ
  • 「恋愛したいのなら一般人として生きろ」BTS・JUNG KOOKと熱愛説のaespa・ウィンターにトラックデモ

BTSのJUNG KOOKとの熱愛説が浮上したaespa(エスパ)のウィンターに対して、一部のファンがトラックデモで激しく批判した。

12月11日、ウィンターの所属事務所SMエンターテインメントの社屋前では、今回の熱愛説と関連したトラックデモが行われた。

そのトラックの電子掲示板には、「騒がしく恋愛したいのならaespaのウィンターではなく、一般人キム・ミンジョン(ウィンターの本名)として生きろ」「タトゥーを消せ、そして出てきて説明しろ」「沈黙は答えではない。出てきて責任感を見せろ」といった文言が掲げられた。

熱愛説について何も語らない状況に、強いもどかしさを感じている様子だ。

ウィンターに対するトラックデモ
(写真=オンラインコミュニティ)ウィンターに対するトラックデモ

先立って12月5日、オンラインコミュニティやSNSを通じて、ウィンターとBTS・JUNG KOOKの熱愛説が浮上した。

その根拠として、同じような位置に彫られた“子犬3匹の顔”を描いたタトゥーや、JUNG KOOKが軍服務期間中にaespaのコンサートを訪れたという目撃談などが挙げられた。

K-POP界を代表する人気アイドル同士の熱愛説であるだけに、大きな注目が集まったが、1週間が経とうとしている現在に至っても、双方の所属事務所は特別なコメントを発表していない。2人の熱愛説が否定も肯定もされていない状態だ。

SMエンターテインメントは12月10日、「ウィンターを対象とした人格および名誉を毀損する行為、アーティストを公然と誹謗する目的の悪意ある投稿および性的嫌がらせ掲示物を多数確認しており、該当掲示物を検討した後、段階的に告訴手続きを拡大していく予定」と発表したが、JUNG KOOKとの熱愛説については一切触れなかった。

そんな所属事務所の“対応”に反発するように、ウィンターに対するトラックデモが実施されたかたちだ。

JUNG KOOK(左)とウィンター
(写真提供=OSEN)JUNG KOOK(左)とウィンター

前日(12月10日)、HYBE本社前でも「カップルタトゥーを消さないのならBTSの活動から抜けろ」などと掲げられたトラックデモが行われ、JUNG KOOKに対するBTS脱退が要求されている。

年末にはNHK紅白歌合戦に初出場することが決まっているaespaだが、2人の熱愛説による混乱は収まるのだろうか。

(文=スポーツソウル日本版編集部)

◇ウィンター(WINTER)プロフィール

2001年1月1日生まれ。本名キム・ミンジョン。2020年11月17日に、SMエンターテインメントからデビューしたaespaのメンバーとして活動中。優れた歌唱力とダンススキルで、グループ内でも人気のメンバー。明るい性格でムードメーカーとしての役割も担っており、いたずら好きな一面も持っている。WINTERという名前の由来は、冬生まれで白くて美しいというイメージからつけられた。

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《スポーツソウル日本版》
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