Windows 8は、一般コンシューマー向けのみならず、企業ユーザーにとっても生産性の向上を期待できる革新的なOSとして期待されているが、企業が導入する際、具体的にどのようなメリットを享受できるのだろうか?
ECサイト決済代行サービスを営むペイジェントは、加盟店への売上金の支払いサイクルを通常よりも早くする「早期入金オプション」サービスを開始した。その狙いは一体どこにあるのか、こうしたサービスが中堅・中小企業に与える影響はどういったものなのか。
KDDIウェブコミュニケーションズとの業務提携について発表したTwilioのCo-FounderでありCEOであるJeff Lawson氏にインタビューを行った。その内容をお伝えしたい。
現在、まだ約半数の企業がWindows XPを利用しているといい、そこからはWindows 7への移行が圧倒的に多いとされている。そのような状況において、Windows 8を採用したタブレット端末が、どのような利用シーンで期待されているのだろう?
Windows 8発売に合わせ、国内でも各社からUltrabookやタブレットなど、新しいデバイスが市場に続々と投入されている。従来と全く異なるインターフェイスを採用したWindows 8搭載のモバイルデバイスが、中堅・中小企業に与えるインパクトはどのようなものがあるのだろうか?
KDDIウェブコミュニケーションズと米Twilioの業務提携について、KDDIウェブコミュニケーションズ boundio事業部 小出範幸氏にインタビューを実施。Voice APIサービスの現状、そして既存のboudnioサービスとTwilioのAPIサービスとの関係などについて話を聞いた。
スマートフォンを業務に活用する場合、会社支給のものよりも個人所有のデバイスのほうが使いやすく仕事効率もアップすると感じることも多い。最近では、そうしたBYOD(Bring Your Own Device)が注目されている。
後編では、管理負担の軽減や、BCP(事業継続計画)の観点からも、クラウドサービスを検討する中小企業が増えている点についてみていきたい。
スマホやタブレット、Ultrabookといったハードウェアの進化によって、ビジネスシーンにおいてもモバイル化が進んでいる。
モバイル市場が拡大する中、基幹業務システムにおいてもモバイル対応が求められるようになってきた。
スマートフォン、タブレットなどのモバイル市場は拡大の一途をたどっており、2015年には国内で4700万契約まで広がるものと予想されている。
マーケティングの世界では、インターネットの出現によって消費者の購買プロセスはAIDMAモデルからAISASモデルに移り、SNSの出現によってSIPS(共感、確認、参加、共有・拡散)モデルに移ったと言われている。T
NTTぷららの板東浩二社長は、「ひかりTVミュージック」「ひかりTVブック」などをアナウンスした同社の下期事業戦略説明会の後、報道関係者の囲み取材に応じた。以下は、板東氏と報道陣のやりとりの一部である。
大塚商会は、10月3日~5日に開催される「関西 設計・製造ソリューション展」にブースを出展し、同社が提供する生産管理システム「生産革新ファミリー」(OSK製)のデモなどを行う予定だ。
前編に引き続き、インテルでモバイル事業を手掛ける廣田洋一氏に、Ultrabookにかける想いと、その活用方法や今後の展開などについて話を聞いた。
日本の製造業では、生産管理システムを導入するような企業は大企業であることが多かった。独自の製造法や生産ラインによって大量生産から少量多品種生産までをカバーする製造業においては、システムを一から開発・構築することが現実的ではないからだ。
近年、ビジネスシーンでもモバイル化が進んでおり、ワークスタイル自体も変化をみせている。海外ではBYOD(Bring Your Own Device)への対応も容認され、クラウドサービスの利用もさらに高まっており、今後、国内でも同様の流れが加速していくかもしれない。
国内の家電市場にも「スマート家電」の波が押し寄せてきたという見方もあるが、家電製品や業務用機器をスマートフォンと連動させるソリューションや、スマートフォン経由でクラウドサービスと連携させるソリューションは、実は特段新しいものではない。
前編では文書管理の要件として、データの中から必要な情報を迅速かつ正確に見つけ出せる検索性を中心に紹介した。文書管理を実施する上で、もう1つ見逃せない点がある。
昨今、「ビッグデータ」というキーワードに代表されるように、企業内に蓄積された膨大なファイルやドキュメントなどのデータ類をいかに整理して、有効活用すべきか? という課題がクローズアップされ、文書管理ソリューションへの注目が高まっている。
スマホアプリ『ウェザーニュース タッチ』を開発・運営しているウェザーニューズは7月28日、ソーシャル機能を大幅に強化した「バージョン 2.0.0」をリリースした。経緯と狙いを、取締役・石橋知博氏とシステム開発本部長・西祐一郎氏に伺った。
電子ブック作成ソフト「ActiBook」を提供するスターティアラボは、『週末起業』(ちくま新書)などを執筆した藤井孝一氏らと共同で、「20代のビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの電子出版企画「ごきげんビジネス出版」を展開している。
前回は、文書管理のライフサイクル上の「発生」と「管理」のフェーズについて紹介した。今回は、セキュアな管理や省スペースが求められる「保存」、環境への配慮も重要な「廃棄」についてみていきたい。
「今、非常に多いのは契約書などの文書が見つからないという声です」。大塚商会 共通基盤プロモーション部 ODSプロモーション課の榎本貴氏は、中小企業の文書管理の現状についてこう話す。