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パナソニック、「3Dサラウンド」を楽しめるラックシアター2機種/サウンドボード3機種

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ラックシアター2機種
  • ラックシアター2機種
  • ラックシアター2機種の付属リモコン
  • サウンドボード3機種
  • サウンドボード3機種の付属リモコン
  • 3Dサラウンド効果のイメージ
  • 明瞭ボイス効果のイメージ
 パナソニックは、同社製プラズマ/液晶テレビビエラ(VIERA)」との併用に適し、3D映像とともに「3Dサラウンド」を楽しめるラックシアター2機種/サウンドボード3機種を発表。価格はオープン。

 5機種のラインアップと発売日、予想実売価格は次のとおり。

 ラックシアター2機種は3月18日の発売で、推奨ビエラサイズが50~46型の「SC-HTX720-K」は90,000円前後、42~37型の「SC-HTX520-K」は80,000円前後。

 サウンドボード3機種のうち、光沢モノトーン調デザインで推奨ビエラサイズが58~46型の「SC-HTF9」は3月18日の発売で100,000円前後。ほかの2機種は木目調デザインを採用し、3月11日の発売で、58~46型の「SC-HTF7」は85,000円前後、50~42型の「SC-HTF6」は75,000円前後。

 全5機種は「3Dサラウンド」を搭載しており、3Dテレビとつなげて3D映像を視聴する際、臨場感にあふれた奥行き方向への音場の広がりが楽しめるという。また、ドラマのセリフや解説者の声が聴き取りやすい「明瞭ボイス」機能を装備。通常の音量時だけでなく、周囲の騒音が気になる夜間などの小音量時でも聞き取りやすさを失いにくくしている。

 そのほかの特長として、3D対応レコーダー「ブルーレイディーガ」やBlu-rayディスクプレーヤーから入力された「ブルーレイ3D」ディスクなどの3D映像信号を3Dビエラへ出力可能。「振動キラー」サブウーハー搭載で低音再生時の不要振動を低減。スピーカーユニットに「竹繊維振動板」を採用することで音の再生をクリアにしたほか、マルチチャンネルのリニアPCM音声入力に対応。ドルビーデジタル/DTS/AACの各種デコーダーを搭載し、2ch音声もバーチャルサラウンドで再生できる。

 ラックシアター2機種の共通仕様として、耐荷重量は天板80kg/棚板12kg/底板12kg。フロント部(L/R)は1WAY1スピーカーシステム(バスレフ型)で6.5cmコーン型フルレンジ×2。サブウーハー部は1WAY2スピーカーシステム(バスレフ型)で12cmコーン型ウーハー×2。実用最大出力合計値は285Wで、フロント(L/R)は62W×2、サブウーハーは161W。インターフェースはHDMI×3(BD/DVD、外部入力、出力)/光デジタル音声/アナログ音声など。本体カラーはブラック。

 本体サイズ/重さは、SC-HTX720が幅1,270×高さ444×奥行420mm/約41.5kg、SC-HTX520が幅1,050×高さ444×奥行420mm/約34kg。

 サウンドボード3機種の共通仕様として、耐荷重量は天板60kg/棚板12kg/底板12kg。フロント部(L/R)は1WAY1スピーカーシステム(バスレフ型)で6.5cmコーン型フルレンジ×2。サブウーハー部は1WAY2スピーカーシステム(バスレフ型)で8cmコーン型ウーハー×2。実用最大出力合計値は120Wで、フロント(L/R)は27W×2、サブウーハーは66W。インターフェースはHDMI×2(BD/DVD、出力)/光デジタル音声など。

 本体カラー/本体サイズ/重さは、SC-HTF9がブラック/幅1,502×高さ450×奥行421mm/約53.5kg、SC-HTF7がダークウッド/幅1,500×高さ444×奥行420mm/約44.4kg、SC-HTF6がダークウッドとミディアムウッドの2色/幅1,300×高さ444×奥行350mm/約35.2kg。
《加藤》
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