携帯契約数、ふたたびソフトバンクが純増数1位に【TCAまとめ】
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それによれば携帯電話の合計契約数は1億926万9,300件(対前月比増減率0.3%)。事業者別では、NTTドコモが純増112,900で累計55,120,500件。auグループが純増77,800で累計31,130,400件。ソフトバンクが115,100件で累計21,208,900件。イー・モバイルが純増61,100件で累計1,809,500件。ウィルコムが純減40,500で累計4,477,100件となった。
携帯電話各社は、いずれも前月に比べて純増数を伸ばした。前月は、ソフトバンクがほぼ2年以上独占していた純増数の首位を、ドコモが奪ったが、今月になってふたたびソフトバンクがトップに返り咲いた。要素としてはやはりiPhone 3GSの好調が影響したと推測される。しかし2,200件差でのトップ争いのため、今後の新機種発表、秋のWindows Phone登場などの要素により、まだまだ状況は流動的だと言えそうだ。
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