携帯契約数、ついにドコモが純増数1位をソフトバンクから奪還 〜 TCAまとめ
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それによれば携帯電話の合計契約数は1億890万2,400件(対前月比増減率0.4%)。事業者別では、NTTドコモが純増143,600で累計55,007,600件。auグループが純増56,600で累計31,052,600件。ソフトバンクが137,600件で累計21,093,800件。イー・モバイルが純増76,100件で累計1,748,400件。PHS(ウィルコム)は純減18,500で累計4,517,700件となった。
携帯電話各社は、いずれも前月に比べて純増数を伸ばした。ソフトバンクがほぼ2年以上、純増数の首位を独占していたが、今回ひさしぶりにドコモが首位となった。シリーズを刷新し、「ドコモのアンサー」CMを展開しブランドイメージの再構築を図ったことがここに来て大きく成果を上げ始めたようだ。とくに7月は、「定額データプラン スタンダード」「定額データ スタンダード割」の開始、ヱヴァンゲリヲンケータイ「SH-06A NERV」の発売もあり、新プランや夏の新機種が回線契約に大きく貢献したと見られる。
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