MSやヤフーら、ネット広告のブランディング効果の共同調査プロジェクトを始動
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同プロジェクトは、インターネット広告の視認効果を検証する指標を作成するために2007年から取り組みが行われていたもので、2008年4月に調査結果の公表が行われている。また、同時期にビデオリサーチインタラクティブから提供された、調査結果をもとに出稿プランから露出効果の予測ができるシミュレーターも約2,000人の利用登録者を集めている。今回の発表により、運営事業者にオールアバウトがあらたに加わった。
今後は、ビデオリサーチインタラクティブの監修のもと、All About、goo、MSN、Yahoo! JAPANに掲載される広告を対象に調査を行い、広告注目率、クリエイティブに対する評価、広告接触によるブランディング効果等の事前予測や事後検証に活用できる基準値をアップデートしていき、2009年秋ごろに調査結果、および基準値を公表するとしている。
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