ソニー、最大1万台の画面を多チャンネル配信管理可能なデジタルサイネージプラットフォーム
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BEADSは、耐タンパ性のチップに電子証明書を搭載する「BEADSセキュリティドングル」を利用したセキュリティシステムにより、クライアント認証、改ざん検出、暗号鍵漏洩防止などの強固なセキュリティ機能を実現したインターネット広告配信サービス。複数のディスプレイを目的や設置エリアに応じて分類し、それぞれに異なるコンテンツを編成・配信する多チャンネル配信管理が可能だ。また、リアルマルチディスプレイ表示機能により、高解像度に製作したFlashコンテンツデータの拡大を最小限に抑え、高精細な映像表現を実現したほか、高精度シンクロ再生機能、24時間365日ディスプレイ電源のオン/オフ状態やコンテンツの再生状況を監視する監視機能、テロップ表示機能、画面分割表示機能などを備えている。
同社では、2008年度上期にBEADSを採用したデジタルサイネージマネージド(運営受託)サービスを開始し、コンサルティング、システム導入、コンテンツ制作、運用、監視・保守までデジタルサイネージに関するトータルソリューションを提供するとしている。