
スキー場も外国人向けビジネスのチャンスか!? 昨シーズン比30%増も
HAKUBA VALLEY索道事業者プロモーションボードは、HAKUBA VALLEY(ハクバ・バレー)への2015-16シーズン訪日外国人スキー客数の予想を行った結果、対昨シーズン比で30%増加し、20万人を達成する見込みが高いと発表した。

USJの名物「世界一の光のツリー」がギネス記録を更新
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは12月20日、パークの名物“世界一の光のツリー”が自己のギネス世界記録を再度、更新した。16万球増加した53万4,280球の新しい“世界一の光のツリー”の初点灯を、集まった多くのゲストが見届けた。また、

U・Iターンに特化した転職イベント、1月30日に東京で開催
U・Iターン転職に特化した人材紹介サービスを事業展開するリージョナルスタイルは、全国各地へのU・Iターン転職を対象としたセミナーと個別面談会を、1月30日に都内で開催する。

“ちいさな企業”の成長に必要なのは? 中小企業庁が全国で対話
中小企業庁は、全国の小規模事業者の持続的成長のために何が必要かを探るための交流イベント「“ちいさな企業”交流キャラバン」を行う。

超電導リニアの体験乗車を受付!来年3月中に実施予定
JR東海は2016年3月中の計9日間、山梨リニア実験線で走行試験を行っている「超電導リニア」の体験乗車を実施する。時速500kmの安定した超高速走行を体験できる。申込みは2016年1月25日まで。参加者は抽選で決定する。参加費は1区画2席4,320円。

もずく養殖場にWi-SUN活用!漁業分野の実証成功は世界初
情報通信研究機構(NICT)が沖縄県南城市のもずく養殖場のセンサーネットワークに、日本主導の無線規格であるWi-SUNを使用し、適用実証に成功した。Wi-SUNの漁業分野での適用実証成功は世界初となる。

日本版「DMO」へ、瀬戸内7県の観光推進組織
瀬戸内を共有する7県から構成される瀬戸内ブランド推進連合が、2016年4月の一般社団法人 せとうち観光推進機構への改組を前に、取り組みなどの概要を取りまとめた。地域が主体となって観光エリアづくりを進める日本版DMOの構築をめざす。

ブラマヨ吉田、「うどんかるた」苦情で販売中止に「怒りを覚える」
お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が、香川県が販売予定だった「うどんかるた」に苦情が寄せられたとして販売を中止した問題について、「言う方も言う方なら、中止する方もする方や。弱すぎる」とクレーム主と県側の対応の双方に疑問を示した。

年間150万人を集客! 人口3500人の村を変えた「道の駅」の存在
沼田インターから車で10分。人口約3500人の川場村に年間150万人を集客する施設がある。群馬県内に31か所ある道の駅のひとつ「川場田園プラザ」。15年には国土交通省が国内6か所の道の駅を選んだ “全国モデル”に選ばれ、道の駅として初めて観光庁長官表彰をおくられた。

千葉市が“ドローン特区”に……医薬品の宅配サービスなど
政府は15日、総理官邸で第18回国家戦略特別区域諮問会議を開催。医薬品などのドローンによる宅配を実証する千葉市などを、新たに特区の対象とした。

【視点】世界一薄い!福島発のシルクで生み出す新たなビジネス
純白な光沢により、かつて東洋一と称された“川俣シルク”。その生産地から2012年、世界一薄く、そして軽いシルク「フェアリー・フェザー」が誕生した。

「福井県大野市へかえろう」……学生の地方創生ポスターが面白い
電通関西支社等と福井県大野市が協定を結び、結の故郷創生会議を組織して取り組む「大野へかえろう」プロジェクト。その第1弾企画となる「大野ポスター展」について、ポスター総選挙の結果発表と表彰式が12日に行われた。

鹿児島県、ヘルスケア産業参入の中小企業に補助金
鹿児島県がヘルスケア産業に参入しようとしている県内中小企業を対象に、研究・開発費、販路拡大経費の補助を行う。

【視点】岐阜の伝統工芸「ぎやまん陶」に世界が注目!その秘密とは?
岐阜県土岐市でつくられている、ある磁器が世界から注目を集めている。その磁器とは、ガラスのような透明感ある質感を実現した「ぎやまん陶(とう)」だ。

日本の“ふるさと”が集結……「ふるさと祭り東京」、来年1月に開催
日本全国の“ふるさとの祭り”や“ふるさとの味”が東京ドームに集結。16年1月8日から17日までの10日間、東京ドームで「ふるさと祭り東京2016-日本のまつり・故郷の味-」が開催される。

滋賀発!重心移動で運転する電動一輪車「ONEWHEEL」、公道で走行テスト
滋賀県発のジャイロ搭載電動一輪車「ONEWHEEL(ワンホイール) i-1」が、歩道や公道での本格的な走行テストを開始した。移動支援ロボットとしての実用化に向けて研究開発を進める。

酒離れにストップ!蔵元の若手を集めた「ナゴヤクラウド」が地酒をアピール
名古屋市では、蔵元の若手らが立ち上がり、2014年に「ナゴヤクラウド」という組織を結成。日本酒のPRに力を入れている

【まちてん】限界集落の棚田を再生!セグウェイ導入で集客も
地方創生まちづくりEXPO「まちてん」が開催。初日のカンファレンス「エクスペリエンス編」では、「棚田deセグウェイ」をはじめ、次世代の地域モビリティをプロデュースしたNPO法人の英田上山(あいだうえやま)棚田団の松原徹郎氏が登壇した。

【連載・視点】横並びの価格設定はしない!有機米栽培を成功させた群馬・浦部農園とは
広さは30ヘクタールと東京ドーム6個分以上の農地に、有機栽培で育てられた米、麦、大豆。それをわずか8人の人手で手掛けている農園がある。群馬県藤岡市にある古代米浦部農園。

プロフェッショナル人材の獲得に動き出す地方!北海道はセンター開設
北海道は1日、北海道中小企業総合支援センター(札幌市・経済センタービル9階)に「北海道プロフェッショナル人材センター」を開設した。

地方にもインバウンドの波!外国人観光客の延べ宿泊者数が急増
観光庁は9月(第2次速報値)、および10月(第1次速報値)における宿泊旅行統計調査の結果を発表した。

【まちてん】ブランド化した「みかんブリ」って何だ?海の二毛作を実現した新商品
「私は2回、漁協からクビになりそうになりました」

全国CATV共通の4K専門チャンネル、「ケーブル4K」が本日開局
日本ケーブルテレビ連盟(JCTA)は1日11時、ケーブルテレビ業界共通の4K専門チャンネル「ケーブル4K」(運営:日本デジタル配信)を開局した。

北海道のリアル・下町ロケット!「どうせ無理」をなくす仕事術とは
「宇宙開発は“どうせ無理“をなくすための手段なんです」と語る今回のキーパーソン。人口約11000人、北海道赤平(あかびら)市を拠点とする、株式会社植松電機 専務取締役 植松努氏だ。