昨年、岐阜県多治見市に産業ミュージアムが開館、話題を呼びました。入館者数の目標は年間2万5千人でしたが、開館1年を待たず、10万人を突破。予想の5倍以上という人気で平日でも客足は絶えず、館内は子連れの家族やカップルなど、老若男女であふれています
一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(通称EDAC)は、13日に開催される「第29回いびがわマラソン」において、ドローンによる空撮映像を用いた安全管理システムを提供・運用する。
岐阜県土岐市でつくられている、ある磁器が世界から注目を集めている。その磁器とは、ガラスのような透明感ある質感を実現した「ぎやまん陶(とう)」だ。
岐阜県美濃加茂市観光協会が、ポスターに採用したアニメキャラクターが「セクハラだ」と批判されて絵柄の変更を決めた問題で、同アニメの原作者である白鳥士郎氏は、今後も同市に協力する意向を示した。
お洒落という付加価値で存在感を示すのが「マカロンレースマスク」だ。今年1月、通販サイトの楽天市場でレディースファッション部門1位を獲得するなど、ファッションアイテムとしても人気を集めている。
岐阜市は18日、フリーWi-Fiサービス「Gifu-City Free Wi-Fi」の提供を開始した。岐阜城および岐阜市役所などで利用可能。
岐阜の油問屋「山本佐太郎商店」が手がけた「大地のかりんとう」がヒットしている。発売3年でシリーズ累計30万個を売り上げ、オンラインショップでの販売は約4か月待ち。ヒット商品の開発にはどんなストーリーがあったのか。山本佐太郎商店4代目店主の山本慎一郎氏に聞いた。
ワンタッチで伸縮する電動伸縮杖の「伸助さん(しんすけさん)」。日刊工業新聞社が主催する「読者が選ぶネーミング大賞」にも入選したユニークな名前の、ユニークなアイデア商品は「精密部品」を製造する会社から生まれた。
大和ハウス工業(ダイワハウス)は4日、水力発電事業への参入を発表した。すでに、電力小売全面自由化に向け、東芝子会社のシグマパワーホールディングスと坂本土木との合弁会社「DTS飛騨水力発電」を2014年12月22日に設立している。
「長良川のブランドを再構築したい」長良川温泉博覧会事務局長の谷口勤氏は強調した。 地域活性化の試みがあちこちで行われているが、「ツーリズムEXPOジャパン」の岐阜県のブースでは、比較的成功している事業について話を聞くことができた。
アルバネットワークス(Aruba)は4日、岐阜県が新たな自治体行政ネットワーク構築にあたり、同社のワイヤレスLANソリューションを導入したことを発表した。
岐阜県と楽天は14日、両者による初の官民共同事業となる車両型移動図書館「楽天いどうとしょかん」の運行を岐阜県内で開始した。