「広島のために何ができるか、考えたんです」
富山県が県内の特産品などを販売する通販サイト「とやまいきいきmarket」を立ち上げることを決定。県内の事業者に向けて、販売する特産品の募集を開始した。
新潟県警は、希望者にメールで子ども対象の事件や不審者情報などを配信する「ひかるくん・ひかりちゃん安心メール」を運用している。パソコン、携帯電話で利用可能。
NTT西日本高知支店は24日、日翔学園 高知開成専門学校と、セットトップボックス「光BOX+」のアプリケーション企画・開発を共同実施することで合意した。同校学生のアプリケーション開発学習の一環として行うもの。
熊本市と西日本電信電話(NTT西日本)は23日、「熊本市動植物園」一帯に無線アクセスポイントを整備したことを発表した。
技術コンサルタント企業の峰和(広島)は、近畿大学工学部化学生命工学科(広島)の野村正人教授と共同で、犬用のサプリメント「フラボノキューブ15」とおやつ「フラボノジャーキー5」を開発。野里飼料(大阪)が製造し、今月から発売となった。
香川県と国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は、成長産業の育成と競争力の強化に向けて連携・協定を締結。県の強みを生かして新たな活力と付加価値の創出を目指し、ものづくりをはじめ産業振興を活性化させる。
2012年以降、長野県大町市が行ってきた地域振興の観光施策が評価され、静岡県のNPO法人地域活性化支援センターから同市に第1回観光交流大賞が贈られた。
千葉市の通信制高校でインターネット上の仮想空間で高校生活を送ることができるコースが開設されたことを受け、作家で東京都教育委員の乙武洋匡氏が23日、Twitterで「批判の声もあるようだけど、私は賛成」と支持した。
かりゆしと大京穴吹不動産は22日、沖縄県内の空き家を利用した長期滞在型施設運営事業に向けて業務提携した。両社は国内外から長期滞在旅行客(バケーション)の集客を狙うが、これは観光関連産業を中心に地方の活性化に期待される。
NECソリューションイノベータ(NEC-SI)と富山市ファミリーパーク(富山県富山市古沢254番地)は23日、スマートフォンなどを利用した来園者向けサービスの実証実験を行うことを発表した。25日より本格的に開始する。
スターバックス コーヒー ジャパン(東京都品川区)は4月22日、鳥取県初となる『スターバックス コーヒー シャミネ鳥取店』を2015年5月23日にオープンすると発表。JR鳥取駅南側に店舗を構え、テラス席やドライブスルーも設置されるという。
『すみだ水族館』は開業3周年を記念し、新ゾーン「江戸リウム」を25日にオープンする。22日に行われた内覧会には、タレントの春香クリスティーンが登場。水槽に金魚を放ち、エリア完成を祝った。
「広島の楽しい100人」は広島で実施されているトークイベント。スローガンは「知りたい・会いたい・つながりたい」 。今回紹介するのはボランティアコーディネーター竹中庸子さん。
富山県の伝統工芸・高岡銅器がスペインの工業デザイナーであるアンドレウ・カルーヤとコラボレーションし、錫を使った曲がる器「Plat Tou(プラットトゥ)」を製作。ミラノで開催された「ミラノサローネ国際家具見本市」に出品した。
地域のPR手段としてゆるキャラが定着するなか、新たな地域PRサービスが登場。静岡県沼津市のオフィスグルーが端午の節句を前に、オリジナルデザインの“こいのぼり”製作サービスを開始した。
家庭用製品や個人向けサービスも増えつつある3Dプリンター。ものづくりに大きな変化をもたらすと期待される3Dプリンターについてのセミナーが、機械工業の見本市「第53回MEX金沢」にて行われる。
金沢市発祥のヒット商品に「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」というスイーツがある。メロンパンアイスはどのようにして生まれたのだろうか。
東武鉄道は4月17日、北春日部南栗橋車両管区春日部支所で、金色に塗られた特急「スペーシア」用100系を公開。9本ある100系のうち103編成が、同社南栗橋工場でゴールドに仕立てられ、「日光詣スペーシア」という名で18日から日光線・伊勢崎線系統で営業運転に就く。
「端午の節句(5月5日)」に食べる物は、「かしわもち」が全国的に多い一方、西日本では「ちまき」、北海道では「ケーキ」が多い傾向にあることが4月15日、ウェブクルーによるアンケート結果から明らかになった。五月人形を贈る風習にも地域差がみられた。
地域で活躍している人に焦点を当ててスピーチを行ってもらうイベントが札幌と広島で定期的に開催されている。広島は「広島の楽しい100人」、札幌は「北海道の楽しい100人」として毎回4名が登壇する。この連載では、ここのイベントに登場した人たちの講演を取材・紹介する。
福岡市と日本電信電話(NTT)は14日、包括連携協定を締結することを発表した。ICTを利活用し、地域の社会課題を解決することを目指したものだ。
戦国武将の長宗我部盛親と明石掃部が400年前の大坂から平成の世に“転生”、2015年4月9日の編集部に現れた。デスクに座り、たどたどしい手つきでパソコンを使ったり、元気に電話番をしたり、慣れないながらも“デスクワーク”に取り組んだ。
女優の広末涼子が高知県の新CMに登場、人生初の“ちゃぶ台返し”を披露し「いいかげんにしぃや!」と一喝する姿を見せる。CMはサイト上でも公開され、首都圏では東急線の車内ビジョンでも展開される。