3Dプリンタがプラスチック成形の金型加工を変える……金沢でセミナー
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セミナーでは工作機械や産業機械、食品加工機械などを手がけるソディックのマシニングセンター事業部副事業部長兼DDM部部長・岡崎秀二氏が登壇。従来は難しかった金型加工を可能にする、金属粉末をレーザー焼結と高速切削仕上げによって造形する金属3Dプリンタ技術を紹介する。特に大幅な製品サイクル改善を実現したプラスチック成形での活用事例を含め、最新技術について取り上げていく。日程は5月16日13時30分から15時までで、参加費は無料。
MEX金沢ではこのほか、5月14日に次世代ロボット開発への取り組み、15日に産官学連携による再生医療普及をテーマにしたセミナーが実施される。ともに時間は13時30分から15時までで、こちらも参加費は無料。
セミナーの定員は各回200名。先着順での受付で、現在MEX金沢のホームページ上で受け付けを行っている。
MEX金沢は金属加工や加工機械と関連製品が集まる見本市で、昨年は約5万8000名が来場した。53回目となる今回は、5月14日から16日の3日間、石川県産業展示館で開催される。
3Dプリンタがプラスチック成形の金型加工を変える――MEX金沢でセミナー
《こばやしあきら/H14》