日本電気(NEC)は28日、サイバー攻撃対策などサイバーセキュリティ事業の強化のため、伊藤忠商事100%子会社であるサイバーディフェンス研究所の株式を取得することを発表した。
ヤフー子会社のGyaOとグリーは25日、アニメコンテンツへの投資を目的としたファンドを組成するとともに、その運営を行う新会社「フューチャーコンテンツパートナーズ(仮称)」を5月31日に設立することで基本合意したと発表した。
リコーは2月22日開催の取締役会において、代表取締役社長執行役員の異動を行なうことを決議、同日に発表した。
米の新聞社ニューヨーク・タイムズは20日、傘下のニューイングランド・メディア・グループと、同グループが発行する『ボストン・グローブ』紙と関連事業を売却する方針を明らかにした。
ヤフーとグリーは18日、スマートフォン向けソーシャルゲームを共同開発、運営する新会社「ジクシーズ株式会社(仮称)」を、共同出資により設立することを発表した。
株式会社ファーストリテイリングと三菱商事株式会社は、インドネシア共和国における「ユニクロ」出店を通じた事業展開のため、合弁会社を設立する。出資比率はファーストリテイリングが75%、三菱商事が25%で、資本金は10億円。
業務支援型SaaS・クラウドコンピューティングカンパニーのブランドダイアログ(BD。東京都港区)は、スターティア、ジェイズ・コミュニケーションと、クラウド市場拡大に向けた戦略的業務資本提携を締結する。
パイオニアは12日、同日開催の取締役会において、構造改革施策について決議し、労働組合に対して協議を申し入れた。国内グループ会社を含め、正社員などで約800名の削減を行なう。
マイクロソフトの元幹部が、セガを買収することを検討していたことを明らかにしました。
『日本経済新聞』電子版が8日、BlackBerry(ブラックベリー)の日本市場からの撤退を報じたが、BlackBerryは、NTTドコモによる販売をサポートする、とコメントした。「BlackBerry 10」OSの導入に関しては発表していない。
『日本経済新聞』電子版は8日、カナダの通信機器大手、ブラックベリー(旧リサーチ・イン・モーション)が日本でのスマートフォン(スマホ)販売から撤退する方針を固めた、と報じている。
シャープは8日、ビジネス機器の国内向けソリューション事業の強化を図るため、販売会社2社を再編、統合し、新会社「シャープビジネスソリューション株式会社(SBS)」を4月1日に発足することを発表した。
富士通は7日、2013年3月期第3四半期(2012年4月1日〜12月31日)の連結業績を発表した。871億円を特別損失に計上、通期損益は950億円の赤字となる見通し。
KDDIとプロジェクトニッポンは6日、起業・経営支援サービス「SmaBI(スマビ)」の提供を開始した。通信事業者では初めて、会社設立の手続きから戦略立案までをトータルサポートするサービスとなっている。
NHN Japanは6日、NHN Japanが行うゲーム事業とウェブサービス事業の会社分割を検討していることを公表した。両社の代表はNHN Japan代表取締役社長の森川亮氏が引き続き務める。