デジタルゲーム事業およびコンテンツ&ソリューション事業をてがけるインデックス(資本金:393億7946万3930円、東京都)は27日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。東京地裁はこれを受理した。
米スプリント・ネクステル社は25日(米国中部時間)、臨時株主総会を開催し、ソフトバンクによる買収(子会社化)について株主の承認を得た。
米マイクロソフトと米オラクルは24日(米国時間)、クラウド事業で提携し、Windows Azure上でOracleがサポートされると発表した。
日本電気(NEC)は25日、子会社であるNetCracker(ネットクラッカー社)が、米国の大手通信事業者Sprint Nextel(スプリント社)のマネージドサービス事業者に選定されたことを発表した。
シマンテックは、「グローバルにおける中小規模企業のITに対する信頼感指数(2013 Global SMB IT Confidence Index)」を発表した。
エンファクトリーが運営する専門家マッチングサイト「専門家プロファイル」は、登録専門家約1200名のうち法人・事業者向けにサービスを提供する専門家約500名を中心に、西武信用金庫が地域の中小事業者に行なう「専門家派遣事業」への協力を開始した。
帝国データバンクは6月19日、声優タレント養成所を経営していた株式会社ラムズ(資本金1億1820万円、東京都新宿区)が、7日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けていた、と発表した。負債は約2億6000万円。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は18日、アカマイ・テクノロジーズ合同会社と「ネットアライアンス・パートナー契約」を締結したことを発表した。クラウドを活用したコンテンツ配信においてのパートナーシップを強化するのが狙い。
インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は18日、「転職人気企業ランキング2013」を発表した。22~34歳のビジネスパーソン4,000人を対象に「転職したい会社」を調査したもの。調査期間は3月27日~31日。
NECパーソナルコンピュータおよびレノボ・ジャパンは18日、社長の交代を6月28日付けで行うことを発表した。
日本電信電話(NTT)は17日、米国に本拠地を置き、マネージド・セキュリティ・サービスなどを提供するSolutionary社と、同社の全株式を買収することで合意した。
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Incが、グローバル企業の財務責任者(CFO)を対象に行った意識調査で、昨年の2倍となる約7割の回答者が「景気が良くなる」と回答していたことがわかった。
Googleは12日、地図ナビゲーションサービスの「Waze(ウェイズ)」の買収を発表した。買収額は公表されていないが10億ドル以上とされ、報道によっては13億ドルという情報も。
ソフトバンクは11日、米国のスプリント・ネクステル・コーポレーションの買収(子会社化)について、取引の内容を一部変更することで合意したことを発表した。投資総額を、当初予定していた約201億ドルから、約216億ドル(約1.8兆円)へと15億ドル増加する。
インデックスは5日、欧州連結子会社であるIndex Multimedia SA(IMM)が、5月30日のトゥールーズ商業裁判所の判決により、セーフガード手続きから更生手続きへの転換を命じられましたことを発表した。
楽天は6日、米国の物流会社「Webgistix」(ウェブジスティクス)の全株式を取得し、完全子会社化することを発表した。
Yahoo!JAPANとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は4日、「Yahoo!ポイント」を「Tポイント」に切り替え、「T-ID」を「Yahoo!JAPAN ID」に統一することを正式に決定した。7月1日より、ポイントとIDを統一する。
日立製作所は3日、日立ソリューションズおよび日立システムズとともに、Amazon Web Services社の提供するクラウドコンピューティングサービス「アマゾンウェブサービス(AWS)」との連携を本格的に開始し、クラウド事業を強化することを発表した。